おおさかの子どもと教育 99号 2020年3月

おおさかの子どもと教育  99号 2020年3月

【提言】新型コロナウィルスで4月から大変?!

特集 新任のみなさん、おめでとう!

自分のための仕事をしよう! 豊中市・小学校

「わたし」だからできること 寝屋川市・小学校

教師が学べば,子どもも自分も幸せになる 東大阪市・小学校

子どもととながる 子どもをつなげる 狭山市・小学校

新任の先生に向けて    堺市・中学校

ともに支え合い,頑張ろう  阪南市・小学校

授業・教科指導を軸に困難を乗り越えよう 大阪市・高校

私立9年公立1年目を経験した私のやり方 大阪府・高校

子どもも大人も十人十色   大阪府・支援学校

眼の前の生徒に合わせた指導を 高校2年生の実践 私立高校

新任養護教諭のみなさん,ようこそ大阪の学校へ! 岸和田市・養護教諭

いっしょに,がんばりましょう!  大阪市・学童保育

学校の主役である子どもたちのために 事務職員

共につながり,一緒にそだっていけるように 大阪市・保護者

三づくりの実践的統一を目指そう  花園大学・植田健男

大阪教育文化センター紹介

教育相談おおさか

大阪教育サークル連絡協議会紹介

編集後記

※「おおさかの子どもと教育」のご注文は下記からメールまたはお電話で

■メールまたは電話■ 

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郵便振替 口座番号:00950-9-14083

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おおさかの子どもと教育  98号 2020年3月

おおさかの子どもと教育 98号 2020年3月発行
【新提案】コレが教職員の働き方〜自分を大切にしていますか〜

【内容】
1 自分を大切にしていますか?

2 教職員の働き方改革と教育課程づくり Q&A
   〜子どもたちの学習負担を減らそう〜

3 現場発!「働き方改革」→出発点は子どもたち
     教職員のスペシャルな部分をいかして

4 現場発「働き方改革」
  〜大切なことを共有し,小さな調整を積み重ねて〜

5 「現場発『働き方改革』」から学べること

6 教職員の人事評価システムとか働き方改革

7 サボって・手を抜いて・不問に付す!
   まずは月1〜2回の年休でリフレッシュ

8 やっぱり教職員を増やさないと

9 教育委員会がなくなれば,ラクになるのか!?

10 父母・府民のみなさんへ

中身をちょっとのぞき見

サボって・手を抜いて不問に付す!
まずは月1~2回の年休でリフレッシュ

 「教師の超過勤務って,何だかんだ言っても変わらないんじゃないの?」
そんな声も出てきそうです。
 缶コーヒーBOSSに「サボるって,ひとりでとれる小さな休み。缶コーヒーの出番かな?」というキャッチコピーがあります。
 学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」のことをSTFと言っているようですが,ここでいうSTFは「サボって・手を抜いて不問に付す」です。
 過労死ラインを超えて働く先生が6割以上となっている今,教師の働き方を根本から考え直すのは急務です。「1年単位の変形労働時間制」の導入は,今よりもっと深刻な事態をひき起こします。これに合わせて会議開始時刻を遅らせようものなら,退勤時刻をますます遅らせるだけです。

 教師の長時間過密労働の解消のためには,根本的に次のことが必要です。
①授業総時数の縮減(教科内容の精選・削減=学習指導要領の見直し)
②少人数学級の実現(当面35人,30人学級を=教職員定数増)
 教科内容を精選し,授業の持ちコマ数,1クラスの人数を少なくすることが何より求められます。1980年に1学級の定数が45人から40人になり,40年ほどが過ぎました。学級定数の見直しは必須です。しかし,これらの実現にはまだまだ時間がかかることでしょう。また,この2点だけでは教師の仕事量は減りません。それぞれの職場での見直しも必要です。

③会議終了時刻は16時半で
 肥大化した校務分掌をスリム化する必要があります。不要な「事務処理」も少なくないと思います。これに乗じて,教育課程や学校行事のスリム化はどうでしょうか。労働衛生を考えて,実際に家庭訪問や遠足が廃止になった学校も出てきていますが,「子どもの成長発達にとってどうなのか」を考慮しましょう。このような見直しも即実施とはいきません。
 しかし,例えば職員会議は高校のように毎週行う。ただし,会議時間は30分とし16時半には必ず終了するとすれば,月1回の職員会議よりも時間が短くすむ可能性も出てきます。また「変形労働時間制」のもとでも会議終了時間は16時半とすることで,若干の残業時間は緩和されるかもしれません。

④月1~2回の年休でリフレッシュ
 働きづめで,多くの教師が過労状態となっています。「仕事に見合う残業手当を」との声もよく聴きますが,仕事のしすぎで心身に異常を来しては元も子もありません。教師も「体が資本」です。「明日も元気に子どもたちと出会う」ためには特効薬が必要です。
 そのために曜日が偏らず,計画的に月に1,2回は年休を取り,その日は思いっきり気分を変えてみてはいかがでしょうか。これならすぐにでも実行できます。しかし平日は休めない,子どもたちのことや授業の進度が気になる,同僚に迷惑がかかるかも…と罪悪感が先に立ち心配事には事欠きませんが,そこは一気に断捨離です。無理にでも取らなければ,体を壊します。高熱の場合は休みを取りますが,それと同じ感覚で計画的に年休をとることで元気でいられ,子どもたちの願いにも応えられるのではないでしょうか。ただし,実際にあった話ですが「土日に部活動,月曜日に年休」では本末転倒です。ご注意を。

 長期休暇を除けば,年10日の年休です。そして,学年のなかで合意がとれるようであれば,学校全体に広げることもできます。すべての教師が月1回の計画的年休を取得するのが難しいようであれば,まずは1,2学期で各3回,3学期は2回の年休でも。

⑤何でも相談できる,温かい雰囲気の職場
 大阪教育文化センター「学校づくりと教職員」研究会の調査で『学校と教員の「温かい協働的関係」「管理職との信頼関係」「相談できる仲間」がバーンアウト(燃え尽き症候群)を緩和する。学校と教員の仲間作りは,教員がチームになって子どもたちと接する仕組みと雰囲気が基盤になって生まれてきている』ことが明らかになりました。
 教師同士の人間関係が温かい雰囲気の職場であれば,子どもへのまなざしもきっと温かなものになるでしょう。

 しかし,現実はどうでしょう。○○スタンダードの強制,道徳のローテーション授業,そして「もぐもぐタイム」と称する黙食,無言清掃…。ジリジリと広まっていく中で職場のギスギス感が増えているかもしれません。
 そんなときだからこそ,「お茶,しません?」「ちょっとぐらい遊びません?」などと声をかけあってゆったりとした時間を作ることはできないでしょうか。ちょっとサボる,手を抜く…,ほんの少しの後ろめたさとともに余裕も生まれてくることでしょう。そのうちに学年の輪ができたり,悩みの相談があったり,いっしょに教材研究したり…といったことが出てくるかもしれません。
 今やっている仕事の削減はすぐには無理かもしれませんが,要所要所で「まず自ら休む」こと,悩みを共有し,何でも相談できる暖かい職場づくりでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

※「おおさかの子どもと教育」98号のご注文は下記からメールまたはお電話で

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※「大阪教文センターだより」「おおさかの子どもと教育」を入手するには
大阪教文センターのサポーターになってください。(年間1口=3000円)

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■ 申し込み先 ■

郵便振替 口座番号:00950-9-14083

加入者名:大阪教育文化センター

■ あなたも教文センターのサポーターに ■

  

おおさかの子どもと教育  97号 2019年10月

おおさかの子どもと教育  97号 2019年10月

特集1 ちょっと聞いて私の実践-行きつ戻りつしながらも-

みんなで教材研究-教材を読む楽しさに出会えた! 小学校

新設「科学クラブ」での実践 小学校

“対話”で深め“再話”で高める4技能統合型授業 高校

支援教育格闘記 中学校

書道の授業で仲間づくり 支援学校

特集2 もうやめようチャレンジテスト

廃止すべき大阪府チャレンジテスト 中学校

ええ加減にせいチャレンジテスト 中学校

「チャレンジテスト」は末期のステージへ、廃止・撤回にむけたより強い協同を
         大阪教職員組合中央執行副委員長・教文部長 大瀬良篤

聞いて私たちの声

研究会発信

わたしとさ一くる

子どもの目

こんなんやってみた

相談室の窓から

読者の声

編集後記

 

  

おおさかの子どもと教育  96号 2019年7月

おおさかの子どもと教育  96号 2019年7月

特集 

子どもも先生も信頼される学校に

 元堺市PTA協議会会長 シェルトン・ジョンさん

シンポジウム「こんな学校だったらいいな」

 ・シンポジスト
   (定時制高校教員)
   (中学校教員)
   (小学校教員)
   シェルトン・ジョンさん
 ・コーディネーター
   大瀬良篤さん(大教組教文部長)

研究会発信 短期プロジェクト「教職員の働き方」研究会発足

聞いて私たちの声 制服化について

わたしとさ一くる 文学を文学として読みたい 文芸教育研究協議会

         なにわ作文の会

子どもの目 かぜですごした日

こんなんやってみた 短歌・俳句創作から考える国語教育

相談室の窓から 学校に行きづらい子供によりそうには、どうしたらいいのか

読者の声

編集後記

  

おおさかの子どもと教育  95号 2019年3月

おおさかの子どもと教育  95号 2019年3月

特集 新任のみなさん、おめでとう!

「困ったこと」は成長するための原石 豊能町・小学校

新任の皆さんへ 摂津市・中学校

一年目を振り返って~子どもたちが可愛いな~ 寝屋川市・小学校

五年間の教師生活 八尾市・小学校

しんどいことがありながらも、それをどこかで楽しめるような余裕を 松原市・小学校

ともに頑張っていきましょう! 高石市・中学校

日記・作文を通した学級経営 貝塚市・小学校

2年目の私が伝えたいこと 大阪市

生徒たちと一緒に泣き、笑い合える先生に 大阪府立高校英語科

大きくありたい、大人の心 大阪府立支援学校

教員四年目の気づき 私立高等学校

ようこそ、学校という職場へ 養護教諭

学校と学童保育の協力で 富田林市・学童クラフ指導員

新規採用事務職員と教員の皆さんへ 岸和田市・事務職員

つながって、育んで 箕面市・保護者

新任教職員のみなさんへ 京都府立大学 田所祐史

教文センター紹介

教育相談おおさか

サ連協紹介

編集後記

 

  

おおさかの子どもと教育  94号 2019年2月

おおさかの子どもと教育  94号 2019年2月

特集 私たちの実践を大事にしたい-だから憲法変えたらアカン

はじめに

憲法ビンゴを使った憲法学習 高校

文化祭危機!-文化活動を教育課程の中に 中学校

自分もまわりの人も大切にできる人に 高校

大人も一緒に「子どもの権利条約」を学ぶ 枚方子ども会議

憲法と教育について考える-教育実践は憲法実践-   大阪教育文化センター事務局長 山口 隆

子どもの目 ハッピーVS虫

相談室の窓から18 登校拒否・不登校の支援・援助で悩んでいる教職員・保護者のみなさん 「地域交流会」に参加してみませんか  NPO法人おおさか教育相談所

研究会発信 『学びなおしの部落問題』好評発売中!

      学校統廃合・小中一貫教育研究会にぜひご参加ください。

こんなんやってみた! 「お楽しみ会」を楽しみたい その3 イス取りゲームは、至難の業

わたしとさーくる 学校体育研究同志会

読者の声

編集後記

  

おおさかの子どもと教育  93号 2018年10月

おおさかの子どもと教育  93号 2018年10月

特集 子どもが主人公!-新学習指導要領・道徳科と切り結ぶ教育実践

小学2年生 「スイミー」の授業にとりくんで 堺市小学校教員

「児童会活動の当たり前だけど大切なこと」に気づいた3年間 八尾市小学校教員

群読を通した学習集団づくり 高石市小学校教員

数学の教科書の道徳的内容を道徳で授業してみた 柏原市中学校教員

「英語嫌い」のまま終わらせない!~私学の独自性を活かしたとりくみ~私立高校教員

小特集 道徳教科書の「活用術」

大阪教育文化センター事務局

一年「かぼちゃのつる」(日文)の教材分析と「活用術」

三年生「お母さんのせいきゅう書」(日文)の教材分析と「活用術」

六年生「手品師」(日文)の教材分析と「活用術」

聞いて私たちの声  原水禁世界大会に参加して(高校生)

子どもの目 妹とけんか

研究会発信 2学期には出版『学びなおしの部落問題』

こんなんやってみた! 「お楽しみ会」を楽しみたい

相談室の窓から17 寛容性のない学校が「生きづらさ」を生み出している

わたしとさーくる 科学教育研究協議会(科教協) 泉南はぐるま研

読者の声

編集後記

  

おおさかの子どもと教育  92号 2018年7月

おおさかの子どもと教育  92号 2018年7月

江利川先生講演とシンポジウム

「無理難題の小学校英語 でも、どうする」(第28回共同研究集会)

和歌山大学教育学部・英語教育 江利川春雄

 「今日は2つのことについて、お話しします。1つは、英語教育の早期化・教科化がなぜすすめられようとしているのか、その背景についてたです。もう1つは、そのもとで、どのような実践が可能なのか、についてです。」

・いよいよ英語教育が始まるが…
・「英語嫌いをつくらない」を目標に
・ことばの教育を
・“I love you”ほ例に、こんな取り組みも
・子ども同士の協同的な学び合いを大切に

中等教育研究会の提言

 ~中学校・高等学校で、さまざまな困難と苦労をかかえ日々奮闘している若い教職員のみなさんへ

 中等教育で大切にしたいこと

 ~みんなで大いに議論しましょう

大阪教育文化センター「中等教育研究会」

はじめに
1.中学校・高校の時期とは?
2.この時期にどんな力を育てていくのか
3.すべての子ども・生徒に学びの保障を ~行政に求めること
4.学校・教職員はどんな役割をはたせばいいでしょうか

聞いて私たちの声 福島県被災地ボランティアに参加して

相談室の窓から

 教職員のみなさん 登校拒否・不登校で悩んでいませんか?

研究会発信

こんなんやってみた!
 お楽しみ会を楽しみたい!その1

子どもの目

わたしとさーくる 算数サークル(数教協)

読者の声

編集後記

  

おおさかの子どもと教育  91号 2018年3月

おおさかの子どもと教育  91号 2018年3月

 

特集-新任のみなさん、おめでとう!

出会い、別れ、そして再会! 池田市・中学校 I

一日一日を大切に 高槻市・小学校 N

「子どもと楽しむ時間」を 枚方市・小学校 S

子どもの成長を感じた日々 東大阪市・小学校 H

ぼちぼちいきましょう 富田林市・小学校 K

私の大切にしていること 堺市・中学校 K

教育の現場から 泉南市・中学校 M

世界の最前線にようこそ! 大阪市・中学校 O

人と人のつながりを大切に 大阪府立高校 K

ねらい・学ぶこと・知ろうとすること 大阪府立支援学校 Y

大阪の新任の先生方へ 私立高等学校・中学校 S

「がんばりすぎずに、がんばって!」 養護教諭 I

子どもと笑顔で関われるように 泉大津市・幼稚園 Y

学校事務職員になられた皆さんへ 堺市事務職員 H

子どもたちの幸せを願い! 箕面市・保護者 O

一人で抱え込まないで 和歌山大学 谷口知美

教文センター紹介

教育相談おおさか

サ連協紹介

編集後記

  

おおさかの子どもと教育  90号 2018年2月

おおさかの子どもと教育  90号 2018年2月

新学習指導要領に立ち向かう

はじめに 大阪教育文化センター代表・大阪教育大学 福田敦志

総論…移行措置のトリセツ -大切なのは目の前の子どもたち

英語…4月からの移行期間をどうするか
   -小学校教師の強みを生かして

国語…増える漢字 -社会科と結びつけて楽しく学ぶ

算数…大切なことをていねいに教える算数(数学)の授業を

道徳①…教材は教室の中に、教科の課題・原典から

道徳②…道徳教育で何を大切にするのか -実践のポイント

教育課程づくり…授業時数も学習内容も増やさずに
 -現場でできる自前の教育課程づくり

青年教職員のみなさんへ 大阪教育文化センター事務局

第28回共同研究集会のご案内

あとがき -あなどらず、たじろがず
    大阪教育文化センター副代表・大阪青山大学 久田敏彦

編集後記