学校統廃合・小中一貫教育研究会(3月9日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

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○日時 2025年3月9日(日)13時半

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【2月9日概要】
●他県 説明会=1月18日,20日,教育委員会定例会=27日,学童保護者会=2月1日,語る会学習会(21名)=2日,市の相談会=6日,基本計画案の変更点=サブグラウンドが大きくなった,学童施設が校舎内に(教科準備室なくなる),図書室は1,2階吹き抜け。4階デンなくなる。教育委員から義務教育学校への意見がたくさん出た→来年度以降検討。63制維持。12日分会との懇談。13日 教育委員会臨時会。25日総合教育会議,午後に定例会。28年度に開校予定。特別教室は小中共用。教室の間のトイレが改善。
金の問題→教育の流れをどうつくっていくかが大事。全市に広げていく。
K市=地方交付税が減る→義務教育学校へ。学校を統合することで財政効果が高い。お金よりも教育。義務教育学校の問題点を出す。学童指導員が支援員になるところも。学童保育のあり方も含めて,考えていく必要。
●T市 学習会後,Q&Aを作成中。教育委員会と懇談=豊中,王寺,京都などを視察して,義務教育学校に。3月22日 豊中の報告学習会。財政状況分析→立命館大とコンタクト。中学校単位で学習会をする。財政計画,都市計画も含めて,シンポジウムをする手も。
●L市 3月議会どうなるか?幼稚園統廃合=こども園開園へ。小中一貫=中学校区ですすめる。
●M市 2校目=R9開校,グラウンド5年後。学園の検証は?=他中進学が多い。
●N市 施設一体型3校目ができる。教育を考える会→高齢化で新しい会長に交替 なかなか一致しない。頓挫している状態,組合も。個人的にコンタクトを取る。 
●全国交流集会 白梅学園大学 3月2日

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(2月9日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

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○日時 2025年2月9日(日)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【1月18日内容】
●奈良 南小中基本計画案 説明会18日,20日 意見募集(1月22日まで)
「義務教育学校って何?」2月2日14時
校舎図面を見て教室と教室の間にトイレ,窓=太陽光がとれない教室あり。
小学生用理科室がない,避難経路は?模型をつくらせて検討するようにする
●岸和田=天神山で市の説明会,ニュースは全戸配付
大宮,大芝地域から要望 幼稚園を残してほしい
●池田=市議会報告 ほそごう10年になるが,学力は伸びておらず,いじめ・不登校も他校より増えた。
●高槻=義務教育学校で59校→19校に 市議会で質問
連携型の小中一貫校をつくる→いきなり義務教育学校へ??
義務教育学校にすると,優遇措置はない
開発=コンパクトシティ 富田地区の再開発(頓挫)
●総務省自治財政局が握っている,文科省ではない
義務教育学校は安く済む 高槻市は専門家を入れて財政分析をした方がいい 開発に動いていないか 背景が見えてくる

●西日本交流集会=深まった内容になった。豊中の報告でよくわかった。
オンライン聞き取りにくかった
玉野市=ニュースにしていいか 丹波市=懇親会もよかった 丹波新聞にも載った
双方向型対話活動 会員40人 参加者がどんどん増えて行っている
交流があった 茶話会方式でやっても
高校問題をどうするか 教職員交流会も検討したら

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(1月18日)

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○日時 2025年1月18日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【11月23日 概要】
●府内 義務教育学校(最大1500人規模)設置に向けた学校教育審議会の設置 24年3月
市民代表=箕面小中一貫校経験者など13名  第1回審議会 5月31日
すべての学校を義務教育学校とする→新しい学校をつくる
これまで連携型小中一貫全校実施→施設一体型が望ましい 2016年
中学校単位のコミュニティスクールの推進
第2回審議会=9年間の教育課程,教科担任制,コミュニティスクール実施状況
第3回審議会=豊中の学校視察 第4回審議会=11月29日,最終は25年11月
高槻の義務教育学校を考える会を設立→12月15日に学習会(山本由美)
●他県=地区の教育を語る会
市長=地区に義務教育学校の基本計画策定(今年度中) 10月28日
11月3日 建て替えをどうする意見交換会 市教委3名参加 市民20名
小中一貫校と義務教育学校の比較 メリットとデメリット(県教委) 図書室+調理室を敷地内に
11月9日市の説明会 25人参加 11月24日 地域ワークショップ,相談会
12月 ニュース発行,市教育フォーラム,保護者,地域ワークショップ
2月2日 語る会学習会「義務教育学校」 25日市総合教育会議
●府内 中学校 設計者選定プロポーザル審査委員会 グラウンド5年後
●府内=子どもの声をいかして学校統廃合を考える 日本母親大会の紹介
日本一の小中一貫校(市長発言)をつくるには学校の施設設備は小中別々に必要
●府内 施設一体型小中一貫校建設の経緯とその後 住民投票条例制定を求める
学園開校25年(指定校変更 小116人,中10人) 一体型は建設しない 万博引率しない 小1が30人学級
●西日本交流集会(12月21日)=全国ネットがOL担当 京都はOL報告,岐阜,豊中
●全国交流集会(東京) 3月2日

●学校統廃合・小中一貫教育 西日本交流集会●
2024年12月21日(土) 13時半〜16時半
大阪府教育会館(たかつガーデン)3Fカトレア
資料代:500円

オンライン参加あり
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学校統廃合・小中一貫教育研究会(11月23日)

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○日時 2024年11月23日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向 西日本集会(12月21日)打合せ

【10月12日メモ】
大学生の疑問=どういった悪影響があって,(研究会に)集まっているのか
・教育委員会はメリットしか言わない チャイム問題,子どもが生活の主体になれない,施設=居場所を失う子どもが多い,図書室,保健室,行事おもしろくない,卒業式がない(子どもものってこない),リセットチャンスの喪失,5〜7年の中だるみ,学力テスト横ばい,いじめ不登校多め,私学受験
・不登校いじめ多い→被害者は小学生では?
・豊中→運動会3部制だったが,1回にした
・箕面アンケート→大規模校では教育できない。廃校の手段としても使われている
・保健室から 小中別々にしないと 大規模校の問題 学校は500人まで
・調査,検証はどういうものか→つくば市の検証はモデルになる 教育評価懇談会
・アンケート 一概に言えない部分がある
●岸和田=(ニュース)神奈川区で小学校統廃合見送り,豊中2カ所で見直し
●守口=八雲中に義務教育学校 グラウンド堤防の所に 5年間グラウンドがない状態
●新規出版=5,6年が読める内容 できるだけやさしく 保護者が問題に遭遇したときの対処 子どもの請願書など 請願書等見本をDLできるように。
●西日本交流集会(12月21日)=全国ネットがOL担当 京都はOL報告,岐阜,豊中
●全国交流集会(東京) 3月2日

●学校統廃合・小中一貫教育 西日本交流集会●
2024年12月21日(土) 13時半〜16時半
大阪府教育会館(たかつガーデン)3Fカトレア
資料代:500円

オンライン参加あり
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学校統廃合・小中一貫教育研究会(10月12日)

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○日時 2024年10月12日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【9月14日報告】
●豊中 施設分離型を含め,すべての学校を小中一貫校に
庄内よつば学園=2026年開校   庄内さくら学園=運動会3部制→批判,今年は全員で 種目減る
不登校=スクールバス問題→SC=統廃合以降5分の1に,相談する時間がとれない
小曽根小・豊島小,高川小・豊南小は統廃合見直し 地域が反発  教職員には知らされず
学習会28日 地域共生センター
●箕面=箕面の教育を考える会7月発足  
8月10日 箕面市の小中一貫施策を考えあおう 10人参加  講師:臨床教育学 渡邉先生
【内容】⑴一貫校のチャイム問題=大きな混乱,苦痛  ⑵子どもの発達には区切りが大切
⑶遊びと休息は子ども期の発達になくてはならないもの ⑷教育予算 国庫補助おのしくみに問題
彩都の丘 職員100人 職員会議なし   不登校は4分の1=2クラス分の不登校,中学受験
●切磋琢磨で落ちこぼれや不登校が増えている(今西)
●岸和田=天神山幼稚園3歳児募集を再度要望,幼稚園を全廃
●交野=公共交通がなくなる 考える会に100名
市長は新幹線いらない,地下水を守る,一貫校はつくらない  京阪バスが撤退→コミュニティバス
●組合学校=小中一貫校職員が来る 音楽全学年もつ  Noチャイム,遊び→一輪車,竹馬
王寺=小学生がうるさい,平城山小中一貫校=3クラスとも担任倒れる→副免許取りに行け
王寺南 校舎を分けている 3クラス規模
大東市=北条学園をつくろうとしている。義務教育学校に 公園を敷地に 一般利用  寝屋川=「望が丘」
●大阪交流集会=全国から要請 西日本集会としてできないか+OL
学校統廃合と小中一貫教育を考える西日本集会 カトレア 12月21日㈯ 午後 【内容】運動実践
●行政への働きかけの方法 四万十のとりくみ(こども基本法)
運動の方向性=何のための統廃合か,小中一貫とはなにか 地域への影響 丹波市 人口5→10%減
運動の担い手=保護者が立ち上がってきている 狭い範囲で  岐阜=住民監査請求,校区変更
四万十=子どもの意見表明権保障 学校統廃合を含む,当事者である子どもの意見を聞く(子ども家庭庁Q&A)=「こども基本法第11条において、国及び地方公共団体に対し、こども施策の策定、 実施、評価に当たっては、その対象となるこども等の意見を反映させるために必要な 措置を講ずることを義務付ける規定が設けられている」「同法の「こども施策」には、こどもの健やかな成長に対する支援等を主たる目的とする施策に加え、教育施策、雇用施策、医療施策など幅広い施策が含まれる」

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(9月14日)

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○日時 2024年9月14日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【8月10日概要】●大阪市
大阪市をよくする会城東区連絡会ビラで
英語の時間=宇宙に行っているようだ
中学校 自己肯定感全国最低 全国一多いテストの回数
港区 学校再編になる前に街づくりを
生野区統廃合=生野区西半分に3つの学校をつくった(義務教育学校,施設一体型,施設連携型)
22年4月に統廃合された生野区保護者の声=登校時間30分以上
舎利寺小学校でやっていた朝食堂がなくなった

田島南小中一貫校の声=中学校の不登校が増えている,小学校は落ち着かない
単学級→複数になり,いいところがない

大阪市学校適正配置審議会=それまでは地域を無視してやっていたわけではなかった

中学校の適正化が新たに出てきた
識者「学級を小さくしても」の意見が出てきた

中之島小中一貫校 学年2クラス
タワマン増加で都心に小中一貫校 都心部で教室不足
C-net Eスポーツ
入学は校区外は抽選(優先あり)
堀江小学校 西校舎と東校舎をつくり,運動会はドームで

大阪市の小中一貫校=1〜2クラス規模
都心はタワマン

学びの多様化学校 心和中学校(不登校)昼間部と夜間部(夜間中学)
生野工業高校募集停止
行政側の回答「条例があるから」

●田尻町=8,500人 子ども人数が増えた 関空合同宿舎
運動場はさんで,小中学校 築60年→小中一貫校をつくりたい
こども園(20年前に新設)もあり,一体型の0〜15歳まで幼小中の施設をつくる→7割が反対

●岸和田 住民説明会開催の要望書提出
山手地域9→3校に=いくつかの地域で動きが出てきた
市長「日本一の小中一貫をつくる」→中之島と比較

●奈良県の市 小中一貫校はメリットがないと他校の教頭が
建て替えどうする南小・南中 10月27日 市教委参加
基本計画策定=来年度は基本設計 業者が概算設計
組合学校で説明会 24日

●交野 プール問題
市民プール体験 バス3台 2クラスで移動
子どもの感想→シャワーが温かい,やさしく教えてほしい
中学校4クラス一斉で授業できるのか
教育フォーラム 品川区小中一貫校説明
市長 つくらない,次の教育大綱に明記
指定外就学実態調査→情報公開請求 中学校は10人,小学校は116人
みらい学園=9学年の時間割が成立するのか

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(8月10日)

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○日時 2024年8月10日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 大阪市の動向,各地域の動向

【7月13日概要】
●八尾 高安小中学校→中廊下一棟式(清友高校)階段が高い プール改造 2019年から義務教育学校,2クラス 小学校45分授業+15分休憩 家庭,美術など5学年の授業を持つ
市内全域から通学可能小規模特認校(桂も) 養護教諭2人 施設が恵まれている
メリット=情報交換がスムーズ 実験・実習器具など移動がスムーズ
デメリット=心機一転リセットができない,高学年のリーダーシップが育ちにくい
●他県=基本計画を今年度策定 策定業務を受注業者へ 概算工事費との試算資料
実施要領=学校教育と社会教育が融合した多様性のある学び 
ワークショップ5回 児童生徒,教職員,保護者,地域住民及び代表メンバー
教育を語る会 説明会
組合学校=小中一貫校講演
●岸和田 大芝地区から幼保再編個別計画の住民説明会開催の要望書

●他県 市長選挙 安易な?学校統廃合も見直し→住民の動きはこれから
幼稚園保育所 統廃合しないといっているが,基本計画は進める

●箕面=第5中学校 新船場地域に大学誘致,市立病院跡地に一貫校,条例制定となった
●交野=プール授業の困難さ,1中校区から他地域(調整区域)への変更人数と学校名を請求
●池田 学校施設マネジメント課を創設
●田尻町(町議からTEL)=施設一体型の幼保,小中一貫校(義務教育学校)

 

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(7月13日)

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○日時 2024年7月13日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向,Q&A改訂

【6月9日報告】
●交野 交野みらい学園のプール授業に伴う総合体育施設の対応
5〜11月休館日火曜日を設定,6年まで7回程度,中学生6回程度(2時間)
中学生2時間授業→時間割予定が立たない,
移動の時間(導線がみえていない) 低学年で15分 140人が移動
プール民間委託=増えている,和泉,高石,岸和田,守口・枚方一部
●岸和田=全国交流集会内容紹介→通学距離・通学条件の悪化は子どもの教育権の侵害,四万十市特別報告(子ども意見表明に対する対応改善)
●高槻 すべての学校を義務教育学校へ
「義務教育学校って何ですか」講演 30人 積極的な発言あり
●守口 義務教育学校新設へ
●生駒 8月24日学習会 校長と懇談,保護者へ門前配付
地元自治会主催の説明会=たくさんの発言あり
●香芝=市長選後,統廃合が凍結
●箕面 前川喜平トークイベント 7月20日
●万博=バス1台20万円 無料券含め,2億円 岸和田市

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(6月9日)

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【5月6日概要】
●岸和田=幼保再編計画 公立2園廃止,民間3園増えている,幼稚園2、保育所1を認定こども園に
学習会 30人 大宮地区市民協議会が市長宛に幼保再編個別計画(大宮地区に廃園し,民間の認定こども園)に対する要望書提出
6月2日学習会 保健室から見えた小中一貫校
天神山幼稚園 3歳児保育がない→市の方針との回答
●交野=庄内さくら学園視察(市議4人)質問=①通学路1km圏内,②グラウンド使用=ルールはない,遊べないときもある ③避難経路 ④生活のきまり 職員130人マイクで会議 ⑤運動会は3ステージで実施 ⑥朝ご飯の会 月2回350人 ⑦時程 チャイムのメロディを変えている 5年生以上50分⑧4,7,9年で宿泊行事。 卒業式はない 卒業アルバムもない
市長ツイッター(4月13日)「午後1時、PTA協議会総会にお招きを賜り、
①施設一体型小中一貫校や小中一貫教育と学力とは何ら相関関係がないこと
②令和6年度改正の教育大綱には二度と施設一体型小中一貫校を建設しないと明記すること
③令和6年度改正の教育大綱には小中一貫校建設の方便に使われる小中一貫教育には反対と明記すること
④令和6年度に教育委員会を刷新すること
⑤一中校区と他の中学校区との拡散是正のため、校舎のLED化、体育館へのエアコン設置、トイレの大規模改修、全教室へのエアコン設置、机とイスとパイプイスの買替、テレビモニターの買換、を順次実施すること
等を説明しました。」
●泉南=4つの案→学校再編計画 40年かけて行う
中学校に小学校を統合,公民館も統廃合(面積は大きくなる)
幼稚園=以前,バス無料から有料になった ビラは全戸配付 「通学は教育条件」
●生駒 生駒南小学校生駒南中学校の未来を考える会(生駒市)20名参加
市側がメリットを語る,学童,プールなど「まだ決まっていない」と回答
南地区の教育を語る会→要望書が2団体から 運動が広がっている実感
自治会=校区の見直しを,道路の拡張 市が説明会6月1日
ビラ 3000枚 壱分西地区にも配付,こども園=ビラ配布
●高槻=どこか言わないままに,義務教育学校建設? 学習会を
箕面市=7月20日箕面の教育を考える会 前川喜平,午前中に豊能地域で学習会
●堺 学校群の内容→民営化の弊害,権限の委譲など新自由主義の弊害
講師依頼→内容を詳しく聞いてから
●Q&A 運動に使えるもの,吹き出し,部分改訂ではすまない→原案作成
●全国集会 3月2日 Q&A=全国集会に間に合えば…

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(5月6日)

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○内容 各地域の動向,Q&A改訂

【3月23日概要】
●岸和田 市長=新しい小中一貫校をつくる
2月20日 中間報告 建設予定地はない 今後検討継続
教育委員会は「市民地域の理解なしにはすすめられない」

●箕面 運動になっていない
議会で建設を決定? 一貫校ありき
考える会=前川喜平を呼ぶ

●守口 八雲地区に2027年開校
●交野 みらい学園建設中 女子トイレが増えた
全国集会報告
新宿区 教科担任制 転勤すると,別教科になる
問題指導への対応 困惑
つくば市 不登校日本一 教科担任制
京都 チーム担任制

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(3月23日)

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○内容 各地域の動向,Q&A改訂

【2月12日内容】
●他県A市 小中一貫…わかりづらい ニュースで連載,今回=教室問題,保健室の問題点を紹介
2月9日 市の南小南中の施設を考える説明会 メンバーから「これでいいのか」と意見
市教委が慌てる。講師=デメリットは小中を分離すること。市が説明会。
語る会=施設一体型だけれども,教室,特別教室、運動場は分けてほしい
プール建設されない可能性もある
●交野=交野市施設一体型小中一貫校建設の経緯と課題を報告
プール問題=評価はどうなる? 老朽化の市民プールで全学年。
●岸和田=天神山ニュース№30 小中一貫校どれくらいあるの? 公立小中学校=小学校18669校,中学校9095校 義務教育学校201,小中一貫校1175校
「アフターコロナの今 岸和田の教育は」①フリースクールに通う子どもたちから見えてくるもの 岸和田不登校小中合計400名→600名に,高知・四万十小中一貫校を訪問
新たに,小中一貫を新設すると市長→建設予定地はない,教育長は小中一貫は見直しはしない
●桑名市での講演(2月3日) 4小1中の統廃合 教育条件を整えるのは教育行政の仕事
Q&A 章立てから検討 データ資料の整理

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(2月12日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

■新版パンフレットはコチラ■

○日時 2024年2月12日(月)13時半

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向,Q&A改訂

【1月27日報告】
●豊中市 
コロナ禍 一斉休校のときにすすめられた,432制に翻弄されている,修学旅行,卒業式がない,6年生の感覚が薄れている テスト=定期テストのとき 567年が同じフロア 廊下に出ない、静かにする
校舎=吹き抜けの構造なので,音が飛び交う
5年生から50分授業→給食時間,昼休みが削減 昼休みは5分(自校給食 9学年分 時間確保が問題)
休み時間=移動教室に時間がかかるので 10分にした休み時間→遊ばなくなった
1080人規模=部活動 人数が増えて,スペースがない
プール 深さが違うものを2つ 小中の同時進行は無理,プールが小さくなっている
独自カリキュラム=演劇ワークショップ(外部)→学習発表会なくなる,キャリアアップ、キッチンカーでメニュー
地域=自信が持てない,コミュニケーションがとれない→(市教委)自己肯定感,自己有用感を高める(学習発表会ができていたときは,自信を持って発表できた)
保健室1つ→低学年の対応に追われて,中学生放任,子どもがあきらめ=行きたくない場所になっている
運動会も432制 他学年は自宅待機,保護者も人数多く,見られない 楽しい種目もないが校長は絶賛,
1クラス25人だった小学校が,今は35人,教師が足りない
高学年としてのやりがいがなくなっている  中学生からは 先輩後輩の関係がなく,嫌
掃除の時間は? トイレが汚い,クラスに11人不登校→不登校特例校を計画中
教師,子どもの声はまだ聞けていない 異動は4,5年 9年通しての教師はいない
→元の学校と比較できるチャンス
●他県A市=教育課程学習会 質問事項 Q&Aを作成
全国の総会=小中一貫の意義はいわない  63制以外でも成果を上げているところがあると説明
岐阜 濃南小中学校 63制で活動の目的内容に応じて弾力的に工夫
50分=1.1カウントしているところと,そうでないところ
卒業証書つくっていない→私学にいく子に対して渡した 全員分つくっている(池田)
●交野=建設 トイレ3→4増えたが低学年 外にトイレがない
4階建て,威圧感がある 新校舎=モデルルーム付   保護者の運動の担い手がいなくなってきた
住民=賛成反対でしんどい思いをした人も多かった 跡地=潰す
●他県B市 全国集会で発表予定
学校長寿命化計画 教育委員会,議会が承認  3校でやっていこうとなっていたが,一致できないところがあった→市長に公開質問状出す予定 現在白紙撤回でやっている
●岸和田=ニュース 小中一貫校5%以下 統廃合のほか,フリースクールなど教育問題を扱う学習会
●生駒=進展はない。南地区の教育を語る会 地域配布 反響はない
教職員=分会長と懇談予定,第2号=なぜやっているのか
●2月17日 三重県桑名市 学習会に参加
●箕面=考える会準備会を立ち上げた 12月20日要望書を提出  2月市教委と懇談会を予定,乗り入れ授業やっているが,小学校の授業づくりは学級づくり

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学校統廃合・小中一貫教育研究会(1月27日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

■新版パンフレットはコチラ■

○日時 2024年1月27日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向,Q&A改訂

【12月16日概要】
●他県A市=義務教育学校=432システム,トップダウン 2年後1200人規模,
人口4万人で地域ごとに小中一貫校
昨年度義務教育学校開校=どういう方針か,説明がない
50分授業が導入されてようとしている(1.1カウント),
小学校5校と中学校1校で小中一貫校

小中一貫ありきになっている スクールバス 2キロ圏内は徒歩
地域の動き→住民といっしょに,地域の声が大事
●岸和田 小中一貫校作るか,今年中に結論を出すとしている,
学習会2回=大人のための参観日
統廃合ばかりではなく,フリースクールなどの教育問題も取り上げている
●交野 市民の声が届くようになっている=30人学級,給食費無料,通学路見守り,
庄内さくらの実態
●生駒 要望書を提出→市教委と懇談
11月講演 自治会長4名参加 30人弱→第1号ビラ 地域撒き
基本構想 今年度 どういう教育をするのか 危機感を持つ 来年度 基本計画 市民,教職員の意見を聞く
第2回市の考える会がひどい 学校での友達との思い出→昔はなかったが,今あるもの,今の新入社員に持ってほしいスキル 基本構想策定の一つ 第3回は基本構想の素案
●全国=プール問題を真正面に捉える  
午前から開会(東京) 3月3日 午前全体会 午後分科会
●箕面=準備会,要望書

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