大阪教文センターだより185号

大阪教育文化センターだより№185(3月29日発行)

【内容】
①第5回教育講座 環境教育交流会(2月18日)
「人類の生存危機の中,求められる環境教育」
「みんなで生きる」,そのために平和,人権,環境そして民主主義を育てていく

②感想

③「部落問題の解決 徹底討論のつどい」(3月3日)
④大阪教文センター運営委員総会(3月16日)

⑤おおさかの子どもと教育107号新歓号発行しました
⑥詩
⑦これからの研究会

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加入者名:大阪教育文化センター

  

学校統廃合・小中一貫教育研究会(5月6日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

■新版パンフレットはコチラ■

○日時 2024年5月6日(月)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向,Q&A改訂

【3月23日概要】
●岸和田 市長=新しい小中一貫校をつくる
2月20日 中間報告 建設予定地はない 今後検討継続
教育委員会は「市民地域の理解なしにはすすめられない」

●箕面 運動になっていない
議会で建設を決定? 一貫校ありき
考える会=前川喜平を呼ぶ

●守口 八雲地区に2027年開校
●交野 みらい学園建設中 女子トイレが増えた
全国集会報告
新宿区 教科担任制 転勤すると,別教科になる
問題指導への対応 困惑
つくば市 不登校日本一 教科担任制
京都 チーム担任制

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集団づくり研究会(4月13日)

集団づくり研究会
とき 2024年4月13日(土) 14時
場所 大阪教育文化センター

内容 中学校の実践

【3月24日概要】
6年生の学級集団づくり
●2月の席替え 最後だから楽しく終わりたい→傷つかないように,目標達成に向けて
一人になるのがこわい→試行期間を設ける→自由の座席となった
●学級会=2月8日 給食の準備 
2月13日 学級会の授業観察,給食の準備,机の横のもの確認,お別れ会の準備時間
2月15日 チャイム着席について 2月29日 クイズ大会,席替えの話,
3月 紅白スポーツ大会 雨雨,クイズ大会,紙飛行機大会,不登校の子とのやりとり
お別れ会→サプライズ,笑顔の卒業式 すがすがしく去っていた
3月25日 第2次卒業式 インフルのため
●見通しを持って,議長,班長が望んできている,少数派の意見を聞く
●落書き事件の聞き取りについて→子どもが問題を起こしたときに,何を大事にするのか ○友情(友達)と連帯(教師と親)と信頼(親子)
「子どもの声を大切にしよう」が生きた実践だった
教科担任制の問題

  

地域と教育・文化研究会(4月24日)

地域と教育・文化研究会
と き 2024年4月24日(水)15時半
ところ 大阪府教育会館705号室
【3月22日報告】
⑴運営委員総会の報告 要綱の改正,研究会の内容
⑵徳島県海陽町見学 3つの児童館見学と交流会
放課後子ども教室(80人ほど)など,
⑶共同研究集会報告,環境問題

  

2023年度 各研究会のとりくみ

【本ページ】障害児教育研究会 「部落問題解決と教育」研究会
【2ページ】ジェンダー平等教育研究会 学校統廃合・小中一貫教育研究会
【3ページ】集団づくり研究会 教育課程研究会
【4ページ】環境教育研究会 教育委員会制度研究会
【5ページ】授業づくり研究会 地域と教育・文化研究会
【6ページ】学校づくりと教職員研究会

●障害児教育研究会
〇4月28日(金曜日)  参加者   11人
 2022年の文科省4・27通知が、今年度の特別支援学級在籍や学級数にどのように影響が出ているか。大阪府下の状況について交流を行った。
〇6月26日(月曜日)  参加者   15人
 特別支援学級の実践報告(小学校)
「なかよし学級のこと、教えるよ!~わたしも大事にされたい~」
〇9月15日(金曜日)  参加者   13人
 NHK大阪 かんさい熱視線(2023年5月27日放映)
「誰もがともに学ぶインクルーシブ教育―豊中市立南桜塚小学校」の録画を視聴する。
「共生共育こそ国連の言うインクルーシブ教育」だとする内容について批判的に論議した。
〇12月1日(金曜日)  参加者   10人
 特別支援学級の実践報告 (小学校)
「しいひま学級のこどもたち」
〇3月1日(金曜日)  参加者   11人
 特別支援学級の実践報告 (小学校)
「こどもを まんなかに」

●「部落問題解決と教育」研究会
1.2024年度の活動経過・内容と総括
(1)研究会・講座・学習会
5月19日 例会 大阪府教育センターの新「人権教育リーフ」の検討、講座の検討
6月17日 例会 オーラルヒストリー『私と部落問題』小牧薫さん
8月24日 例会 部落問題講座(10月14日)の内容 新パンフの検討
      新日本出版社の『差別ってなんだろう?』の検討 他の研究会の協力
9月22日 例会 部落問題講座(10月14日)の内容 新パンフの検討
      新日本出版社の『差別ってなんだろう?』の検討
      次回で例会は最終とする 以後は本の販売 年度末で会は閉鎖 HPのみ存続
10月14日 講座 50名の参加(『赤旗』『大阪民主新報』に記事掲載)
  28日 部落問題研究者全国集会に参加
11月17日 例会 講座の反省・総括
     『「部落差別解消推進法」を受けて学校教育での対応ガイドライン』改訂
     八鹿高校事件50周年記念集会 『部落問題資料』の検討
     研究会の今後について
     教文センター事務局から 例会は困難としても存続して現場の要求に応えられるように
2月3日 高槻市で学習会「部落問題は今 新しい差別と行政」講師派遣 25名
3月3日 徹底討論のつどい 30名(会場定員)
(2)出版
2024年1月10日 『部落問題の解決』刊行
(3)『部落問題資料』の発行
第7集 2023.7.26. 大阪府教育センター部落問題リーフの批判(その2)
第8集 2023.10.14. 市民を分断する絵本『差別ってなんだろう』(新日本出版社)を批判する
第9集 2023.11.17. インクループ教育を考える(全障研大阪支部会員の寄稿)
第10集 2023.12.9. 『日本の人種主義』を批判する
第11集 2023.12.14. 全国人権連第16回全研 基調提案は撤回を
『「部落差別解消推進法」を受けて学校教育での対応ガイドライン』改訂発行
(4)総括
○教文センターの講座の一環として学習講座を実施。関心高い。積極的なアンケート。
○『資料』の発行で、全国に発信。現場への資料提供。
○府教育センターリーフについて府教委人権教育企画課に申し入れ 5月11月の2回
○歴教協・はぐるま研と協力して八鹿高校事件50周年記念映画と講演のつどいの準備開始。
2.2024年度の課題
(1)研究課題 部落問題解決の課題
(2)活動の重点
①部落問題にかかわる時々の課題に応じた情報の発信。
②課題に応じたシンポ・講座・討論会などの開催
③「八鹿高校事件50周年記念映画と講演のつどい」(11月16日)を成功させる。
以上

 

  

おおさかの子どもと教育107号 2024年4月

おおさかの子どもと教育107号 2024年4月【頒価300円】

教育ってオモロイで!子どもってオモロイで!
新任のみなさん,おめでとう!ようこそ大阪の教育現場に!
「おおさかの子どもと教育」107号(新歓号)内容
子どもの声を大切にして、明日を楽しみにするために   小学校(高槻市)
大切な初任の一年                   小学校(枚方市)
私を支えた出会い                   中学校(柏原市)
ようこそ大人のスクラムへ               中学校(松原市)
ひとりじゃない、仲間と一緒に             中学校(大阪市)
生徒の力を信じて                   中学校(堺市)
最高の仲間と最幸の瞬間を               小学校(岸和田市)
私が教員として働く理由                支援学校(守口市)
学び続ける教員であるために              高等学校(大阪市)
ともに頑張りましょう                 箕面学園高等学校
「いつも笑顔でいてください」             養護教諭(大阪狭山市)
学校事務を楽しもう                  学校事務職員(堺市)
一番近くで、一緒に成長していける仕事         学童保育指導員
「子どもと先生と保護者と一緒に」           保護者(大阪市)
教職を楽しみ、子どもの声に耳を傾ける         東大阪大学

教育相談おおさか,大阪の教育サークル紹介,教文センター紹介

■表紙の絵■
「にこにこえがお どんなとき?」(小学2年)

 子どもたちの世界にはうれしい瞬間、えがおになれる瞬間があふれています。子どもたちに「みんなが笑顔になるのってどんなとき?」ときくと、たくさんお話をきかせてくれました。ダンスをおどっている時、好きなものをかってもらった時、テストで100点とれた時、にがてな食べ物がすきになったとき、ぎゅーってされたとき、自転車で風をきって走っている時…この作品は、そんな瞬間を思い浮かべながら、1学期のはじめにかきました。黒板や掲示板一面に並べて貼れば、明るい一学期のスタートです。
 作品づくりは勿論、授業づくりや学級づくり、仕事への向き合い方、悩むことがこの先たくさんあると思います。そんなときは、この冊子を思い出して下さい。この冊子では、大阪教育文化センターの研究会をはじめ、先生のための様々な学びの場が紹介されています。ぜひ全力で頼ってみてください。みなさんと一緒に学べることを、楽しみにしています。

 

※「おおさかの子どもと教育」(頒価300円)のご注文は下記からメールまたはお電話で

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大阪教文センターだより184号

大阪教育文化センターだより№184(2月29日発行)
【内容】
第34回共同研究集会「世界の新たな動きと子どもが輝く教育実践」(3月20日)
第4回教育講座「子どもの声で学級をつくる!」報告
能登半島地震,被災地からの手紙
これからの研究会

【お知らせ】第34回共同共同研究集会
日 時 2024年3月20日(水祝)13時半(約3時間)
ところ 大阪府教育会館 3Fローズ
内 容 「世界の新た動きと 子どもが輝く教育実践」
    〜UNESCOの新「教育勧告」と「憲法を生かす教育」を結ぶ〜
    基調提案と実践報告,討論

【概要と呼びかけ】
いま世界は,地球の限界を超えた環境破壊による気候崩壊の危機や戦争拡大の危機,格差と貧困の拡大の危機など,人類的危機に直面しています。

これに対して,国連UNESCOが新たな動きを強め,2021年には「教育の未来」世界報告書を発表して「新たな教育変革と人類的共同のとりくみ」を提起しました。

その後2年間にわたる世界的な協議を通じて,194の加盟国が第42回ユネスコ総会において,全会一致で採択したのが新たな「教育勧告」(「平和,人権,持続可能な発展のための教育に関する勧告」2023年11月20日)です。

拘束力のないガイダンス文書ですが,その内容は,危機を引き起こした根源である新自由主義と,真正面から対抗する人類的共同を求める内容となっており,「憲法を生かす教育」としっかりと結んでいけば,現在の日本の新自由主義教育政策を転換させていく上でも,大きな力となります。

3月20日(水)に開催する第34回共同共同研究集会では,国連ユネスコの新たな「教育勧告」,2021年「教育の未来」世界報告書と「憲法を生かす教育」を結び,具体的な実践報告も交えて教育研究を深め合い,教育の新たな前進に向けて語りあいましょう。

 

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教育課程研究会(4月27日)

教育課程研究会

○とき 2024年4月27日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す

【3月11日概要】2つの中学校の年間計画(4月上旬発表)を検討。誰も求めていない研究授業が3回。2学期が行事多い。
文化祭,体育大会の感想。男子,不登校気味の女子の成長が見えるものだった。

  

教育委員会制度研究会(4月21日)

教育委員会制度研究会のお知らせ

○とき 2024年4月21日(土)14時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 これまでの研究の記録とまとめ テキスト基本構想議論

【12月3日報告】
「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政に向けて
・「まとめ」はパッケージと一体にとらえたら、ねらいが明らかになるのではないか。
・世代交代とGIGAを契機として民営化方向が出されてきているのではないか
・文科省=端末予算を地方にも負担させる→地方行政が保護者に負担を求める場合も
各グループでの研究計画(各報告)
○管理運営事項と労働組合交渉 どう位置づけるか
報告 ・松井が自民党議員時代から交渉について、いろいろ言ってきた。
・この動きもあり、府教委は交渉では勤務労働条件に限ると言ってきたが、それを打ち破ってきた
・労使関係条例についてのやりとりについて
・教員の地位に関する勧告およびCEART勧告について…国際基準
・交渉は当局と職員団体は対等ということが、戦後の出発点。これが前提(日本国憲法のもとでの国民主権)
○教育条件整備,教育環境をどうよくしていくか→資料収集と経緯整理
・学校統廃合では、岸和田のとりくみ(住民がどう打ち破ってきたか)
・自主的、自立的な学校運営という限りは、学校予算の問題は重要課題。

  

授業づくり研究会(4月21日)

授業づくり研究会

○とき 2024年4月21日(日)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 今の教科書はどうなっているのか,河瀨哲也氏の授業記録「明日を拓く」(ごんぎつね)をみる

【3月3日内容】
文芸研の「ごんぎつね」
⑴文芸教育研究協議会の立ち上げ 西郷竹彦
⑵文芸=言葉による芸術,芸術=虚構にこそ表現された美,虚構=より本質的な現実を表現
認識方法の指導=目的意識,問題意識,価値意識という認識や表現の前提をもとに,観点に重点を置いている。中学年の観点=類別,条件・仮定,構造(形態)・関係・機能,還元
文芸の授業論=言葉・表現,人間観・世界観,芸術(美)の三位一体の教育 同化 異化 共体験
授業の過程=導入 展開(通し読み→1人読み・話合い・確かめ読み,まとめ読み) まとめ(終わりの感想を書いて,はじめの感想と比較,読書指導,他教科や総合学習へ)
(討論)・文芸研=教材解釈論であって,授業論ではない,授業の中の発問としてはどうか(プリント)
・集団思考が乏しい?と感じられたが,授業論としてはそのままとはいかないと思った。
・認識方法を入れていくのはむずかしい
・生活指導論的な学び,教科指導論的な学び→現実の子どもの実態を見て,どう重ねていくのか
・教科書が変わってきている,多忙→教科書を見て授業をつくっている
・国語の授業は何するところ? 発問論 集団思考をどう発展させるか
・発問の中身が重要→子どもの実態 教材観 発問
次回 今の教科書はどうなっているのか,河瀨哲也氏の授業記録「明日を拓く」を見る