劇場版「荒野に希望の灯をともす」上映(中村哲)(12月12日)

武力で平和は守れない
医師 中村哲 現地活動35年の軌跡
12月12日(金) やまと郡山城ホール(小ホール)
【上映】①10時半  ②14時  ③18時

解説・あらすじ
青年時代に訪れたパキスタンでの強烈な体験がきっかけとなり、自らアフガニスタンの無医村へと向かい診療所の建設に乗り出した医師、中村哲。以来、長年にわたって病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続け、後年は医師としてのみならず無謀とも思える用水路の建設という大プロジェクトに尽力するなど、アフガニスタンの復興に人生をささげてきたが、2019年12月、何者かの凶弾に倒れ帰らぬ人となる。本作は21年にわたって中村医師の活動を継続的に取材してきた谷津賢二監督が、これまでテレビで伝えてきた内容に未公開映像と現地最新映像を加えて劇場版として再構成し、改めて中村医師の偉大な足跡とその信念に迫ったドキュメンタリー。出典:allcinema

  

ジェンダー平等教育研究会(12月13日)

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2025年12月13日(土)14時〜16時半
○場所  大阪府教育会館706東

○内容  実践報告・高校

【11月8日報告】
6年間を通した性教育カリキュラム
〜自分もまわりも大切にする子どもたち〜
性教育実践10年
■2年生 自分の成長を振り返る→命の誕生を入れる。動物の誕生から命の学習(受精のビデオ)
■4年生 保健の授業で2次性徴=月経がメインになるが。男子は「オレらも祝ってほしい」
■5年になったとき 月経指導=男女全員で行った。
■養教とカリキュラムをつくり「こころからだいのちの学習へ」
①生命の尊重,
②個性の尊重,
③違いを認めること 
④人間関係づくり=みんな違うことの気づかせる
 自分も他者も大切に→学校ぐるみでのとりくみに
■中学校では 性の多様性, デートDV 望まない妊娠や性感染症を学んでいる様子
教師がこれならできそう+広がるように→市内の研修に広がる。また保護者の意識が変わってきた。

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

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パンフレット「子どもの成長・発達とICT 見極める“眼”を」発行

子どもの成長・発達とICT 見極める“眼”を
大阪教育文化センター 教育委員会制度研究会編(2025年10月31日)

【目次】
ICTを使う、使わないも教師の権限
1.子どもたちの実態
2.ICTにより、教師の教育指導上の自主的権限、裁量権が侵食されるおそれ
3.ICT先進国で起こっている事態―デジタルからアナログへ
4.ICTによって教師の権限を侵食されないために―どう立ち向かうか
デジタル化と教育・教育行政
1.子どもたちとICT教育
2.ICTと教師の教育指導
3.デジタル教育先進諸国では、「読み書き計算」の深刻な低下に直面
4.個人情報保護・管理のあり方
■参考文献・資料一覧
(本文28ページ)

頒価200円(送料別)
申込みは以下のアドレスから
kyoubun@osaka-kyoubun.org

【参考】申込みは上記アドレスから(送料別)


■おおさかの子どもと教育111号(2,025年9月発行)
世界に広がるICT教育の見直し「失ってはならない,大切なもの」
頒価300円(オールカラー)

■GIGAスクール構想ブックレット第2弾
教育の未来を拓く,学校でのICT「活用術」
—「GIGAスクール構想」光と影②—
頒価1,000円(オールカラー)

  

おおさかの子どもと教育111号 2025年9月

おおさかの子どもと教育111号 2025年9月【頒価300円】

【内容】
特集1 第35回共同研究集会・講演概要
世界に広がるICT教育の見直し―「失ってはならない,大切なもの」―

特集2「チーム担任制」ってなに?
①総論1「チーム担任制」は何をもたらすのか−「脱個性化」を手がかりに−
②押し付けの教育施策では、必ずや「綻び」が生じる
③始まった「チーム担任制」
教職員の働く環境を改善しなくては問題の解決にならない
④「チーム学年担任制」について
懸念は生徒指導事案と緊急事態発生時
⑤総論2 チーム担任制
―究極の無責任体制公教育を根底から掘り崩す

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集団づくり研究会(11月29日)

集団づくり研究会
とき 2025年11月29日(土) 14時
場所 大阪府教育会館706東

内容 小学校高学年実践報告

【8月7日概要】
林間学校の取り組み=実行委員会体制ではなく,Reader立候補制の創設
学年スローガンと目標 楽しいものにしたい→学年でどういう行事にするか,話し合っていない→目標をつくることが目的化しているのでは?
前日祭 ○×クイズで盛り上がりあったが,実行委員との絡み=組織をうまく動かせなかった 難しかった
班の決め方 子どもらに決めさせる ホテル,アスレチック,カレー
当日 陶芸体験=集中して取り組んだ アスレチック=雨 焼板体験になった
キャンプファイヤー室内で→歌3曲,クイズ大会,劇(脚本は子ども パイナップル太郎)ポケモンバトル,マイムマイム
2日目=カレー作り キャンプファイヤー
実行委員を通して,学年よりも学級でとりくみをつくった方がよかった  お礼カード 喜んでもらえた
Reader中心に他者への思い,目標と活動を考えた 点数制=誰が誰を評価するのか→班長
学級会は議長団 班長が機能しなかった→班長の立ち位置の確認と学級会へ
林間と学級会を絡ませることができたらよかった
実行委員制度=学校行事,学年行事を振り分ける 話合いがなく,マニュアル化・スタンダード化
教師は子どもたちの話合い 指導のしかたがわからない=リーダー指導が必要
総括の視点 実行委員会,リーダーの総括=学年として,総括を検討し,学年に投げかける→子どもたちに
荻野感想のどこに着目するか 「みんなで何かをやること」  集団づくりに繋げていくような評価にしていく

  

学校統廃合・小中一貫教育研究会(11月16日9時)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

■新版パンフレットはコチラ■

○日時 2025年11月16日(日)9時〜10時半

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【10月13日概要】
A市 今年度の審議のまとめ→中断
B市 設計業者から説明
C市 中学校でPTAがなくなった。課題の検証の方法は?
D市 適正規模・適正配置の方針,見直しはしないと教育長
E市 市議会一般質問 視察=神奈川はるひ野,北海道はやきた学園,山形あさひ中,静岡吉田中央小
F地区 小学校教員採用数少ない 50人に 採用枠=小中免許
G市 シンポジウムで,火がついた
Hさん (小中一貫校で)テスト時,行事時にぶつかる 小中お互いに敵意 2クラス
 ある中学校区→54制 教室がたりないので,小6と中で同じ施設
●全国交流集会 3月8日に

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教育課程研究会(11月15日)

教育課程研究会

○とき 2025年11月15日(土)14時〜

○ところ 大阪府教育会館706東

○内容 次期学習指導要領改訂めぐる議論

【9月27日概要】
論点整理をもとに
1章 次期学習指導要領に向けた基本的な考え方
2章 質の高い,深い学びを実現し,分かりやすく使いやすい学習指導要領の在り方
3章 多様な子供たちを包摂する柔軟な教育課程の在り方
プロジェクトチームについて=教育課程研究会との関連は? 改めて議論

  

環境教育研究会(11月15日)

環境教育研究会

○日時 2025年11月15日(土)14時 

○場所 大阪府教育会館705号室

○内容 実践報告

【9月21日概要】
ソラダス報告会=参加校16校だが,面白いデータがとれた。生徒も参加した。
能勢分校,箕面東,箕面,阪大豊中,北千里,千里,吹田支援,新北野中,東淀川,中央,成城,東海大仰星,盾津東中,長栄中,三国ヶ丘,大浜中, 
学校ソラダスでわかったこと=阪大豊中,東淀川,長栄中,成城が学校として高い
二酸化窒素とはどんな物質かNO2 湾岸地区が高くなる→船舶が燃やす  水に溶けやすい→硝酸ができる
10月4日 環境学校 気候市民会議

■■2100年未来の天気予報(紹介閲覧不能)■■

■参考■
【TVでおなじみ、ダニ博士が語る】新型コロナウイルス発生の裏にある“自然からの警告”(2020.4公開 17分)

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郵便振替 口座番号:00950-9-14083

加入者名:大阪教育文化センター

  

地域と教育・文化研究会(11月10日)

地域と教育・文化研究会
と き 2025年11月10日(月)16時
ところ 大阪府教育会館706号東

【10月3日概要】
⑴デンマークの学校,遊びの話題
⑵運動会の変容,文化祭・学芸会は…
遊ばなくなっている。猛暑=外遊びできなくなっている
町会の体育祭=子どものまりつきができない 
狭い路地でゴムだんをやっていたが,今は…
遊び=幼少時の空間認識が大事では
遊び場から締め出されている→子どもの生活空間をどうするか
⑶わたしたちの大阪(副読本)をみる

 

  

ジェンダー平等教育研究会(11月8日)

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2025年11月8日(土)14時〜16時半
○場所  大阪府教育会館706東

○内容  実践報告 6年間を通した性教育カリキュラム〜自分もまわりも大切にする子どもたちへ〜

【9月13日概要】
●教員の性暴力,どう防ぐ?(毎日)  盗撮,子ども同士の写真公開,
●夏の研究会報告 全国つどい,教科研,
10月は教育のつどい全体会参加

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

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障害児教育研究会(10月31日)

障害児教育研究会

○とき 2025年10月31日(金) 19時〜

○場所 大阪府教育会館(たかつガーデン)705号室

○内容 小学校3年生の学級づくり

【9月5日概要】
「こどもをまんなかに〜安心できる学級・学校〜」 実践の検討

10月18日㈯ 14時〜16時半 たかつガーデン2F牡丹 
「子どもからはじめるインクルーシブ教育Ⅱ」報告 柴田昭二

 

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