ジェンダー平等教育研究会
○とき 2025年12月13日(土)14時〜16時半
○場所 大阪府教育会館706東
○内容 実践報告・高校
【11月8日報告】
6年間を通した性教育カリキュラム
〜自分もまわりも大切にする子どもたち〜
性教育実践10年
■2年生 自分の成長を振り返る→命の誕生を入れる。動物の誕生から命の学習(受精のビデオ)
■4年生 保健の授業で2次性徴=月経がメインになるが。男子は「オレらも祝ってほしい」
■5年になったとき 月経指導=男女全員で行った。
■養教とカリキュラムをつくり「こころからだいのちの学習へ」
①生命の尊重,
②個性の尊重,
③違いを認めること
④人間関係づくり=みんな違うことの気づかせる
自分も他者も大切に→学校ぐるみでのとりくみに
■中学校では 性の多様性, デートDV 望まない妊娠や性感染症を学んでいる様子
教師がこれならできそう+広がるように→市内の研修に広がる。また保護者の意識が変わってきた。
【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)
【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)
【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)
■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。
妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。
日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?
学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。
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