教育課程研究会
○とき 2025年11月15日(土)14時〜
○ところ 大阪府教育会館706東
○内容 次期学習指導要領改訂めぐる議論
【9月27日概要】
論点整理をもとに
1章 次期学習指導要領に向けた基本的な考え方
2章 質の高い,深い学びを実現し,分かりやすく使いやすい学習指導要領の在り方
3章 多様な子供たちを包摂する柔軟な教育課程の在り方
プロジェクトチームについて=教育課程研究会との関連は? 改めて議論

大阪教育文化センターは教職員・父母・府民共同の開かれた研究所です
教育課程研究会
○とき 2025年11月15日(土)14時〜
○ところ 大阪府教育会館706東
○内容 次期学習指導要領改訂めぐる議論
【9月27日概要】
論点整理をもとに
1章 次期学習指導要領に向けた基本的な考え方
2章 質の高い,深い学びを実現し,分かりやすく使いやすい学習指導要領の在り方
3章 多様な子供たちを包摂する柔軟な教育課程の在り方
プロジェクトチームについて=教育課程研究会との関連は? 改めて議論

教育課程研究会
○とき 2025年9月27日(土)14時〜
○ところ 大阪府教育会館706東
○内容 次期学習指導要領改訂めぐる議論
【7月13日概要】
●次期学習指導要領について検討する(第1読解の2) 前回以降の中教審教育課程部会企画特別部会での議論から
●資料=令和6年12月25日中央教育審議会諮問【概要】
・次期学習指導要領の改訂にどう向かい合うのか—奈教付小事件にも及びつつ—
・上智大学公開シンポジウム 現行の学習指導要領の問題点と次期改訂に向けた課題
●教文センターが今後とりくむとしている次期学習指導要領検討のプロジェクト
●大教組のとりくみ構想

教育課程研究会
○とき 2025年7月13日(日)14時〜
○ところ 大阪府教育会館706東
○内容 次期学習指導要領改訂めぐる議論
【6月28日概要】
次期学習指導要領について検討する(第一読解)
〜文科大臣諮問文 中教審教育課程部会企画特別部会での議論を手がかりとして
【資料】初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について
(令和6年12月25日中央教育審議会諮問)【概要】より
【主な審議事項】
①質の高い、深い学びを実現し、分かりやすく使いやすい学習指導要領の在り方
○知識の概念としての習得や深い意味理解を促し、学ぶ意味や社会とのつながりが重要、授業改善に直結する学習指導要領とするための方策
○目標・内容の記載に表形式等を活用、デジタル技術を活用
○重要な理念の関係性の整理
○デジタル学習基盤の活用を前提
○評価の観点や頻度、形成的・総括的評価の在り方
②多様な子供たちを包摂する柔軟な教育課程の在り方
○子供が学びを自己調整し、教材や方法を選択できる学習環境デザイン、新たな時代にふさわしい学びや教師の指導性
○柔軟な教育課程編成の促進
○全日制・定時制・通信制を含めた諸制度の改善の在り方
○一つの教育課程では対応が難しい子供を包摂,教育課程上の特例等の在り方
③各教科等やその目標・内容の在り方
○情報活用能力の抜本的向上
○質の高い探究的な学び
○文理横断・文理融合
○生成AIの活用を含めた今後の外国語教育
○主体的に社会参画するための教育
○高等学校教育
○特別支援教育
○幼児教育と小学校教育との円滑な接続、幼児教育の質の向上
④教育課程の実施に伴う負担への指摘に真摯に向き合うことを含む、学習指導要領の趣旨の着実な実現のための方策
○教育課程の実施に伴う過度な負担や負担感が生じにくい在り方
○現在以上に増加させないことを前提、標準総授業時数
○教科書の内容や分量、デジタル教科書
○情報技術、最新の教育内容
○指導主事等の資質・能力の向上
○地域や家庭との連携・協働、カリキュラム・マネジメント
○

教育課程研究会
○とき 2025年6月28日(土)14時〜
○ところ 大阪府教育会館706東
○内容 今年度の計画
【5月10日概要】
●活動計画=これまで中学校実践を3年間見てきたが,⑴教育課程づくりの実践報告
→A=運動会のとりくみ 全体的に働き方改革とあわせ,縮小気味だが,その後どんなとりくみを行ってきたか
→B=技術の内容 盛りだくさんの内容 実践を多角的に分析
⑵学習指導要領の検討 現時点で,指導要領がどうなっているのか→(次回)

教育課程研究会
○とき 2025年5月10日(土)10時〜
○ところ 大阪府教育会館706東
○内容 今年度の計画
【3月16日概要】
送る会,答辞,祝う会が同時進行する中で,女子生徒指導案件
卒業式の髪型について,生徒7人,教師7人が(有志)討論
卒業式=3年間の総まとめ,「新しい進路に向かう決意を示す日」
卒業式=生徒と教師が参画する形に 不登校生の参加の形
祝う会=(教師)漫才は世界を救う。学年だけの卒業式 自由度が高く,楽しめた
実行委員企画○×クイズ,サプライズのプレゼント,
卒業式 トラブルなく,いつもは外でそのまま解散だが,教室へ
●レポートへの補足コメント
①子どもの実態から出発する教育課程づくり ②演劇が育む子どもたちの自治の力
③学年教師集団のとりくみとして 合意形成を大切にして
次期学習指導要領改訂めぐる議論
アーカイブについて

教育課程研究会
○とき 2025年3月16日(日)14時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ まとめに入る
【1月18日概要】
2学期終わり~3学期始まりにかけて>
・漸く花開いた合唱コン~賞は取れずとも満足感~11月
○12月平和学習
「自分達は平和について詳しい」という自負、生徒達
憲法九条、自衛隊の拡大解釈、安倍政権から
ノーベル平和賞 被団協のニュース
↑ 事前学習の内容
●問題行動
●入試の準備
Web出願によって家庭の責任が増す
地域はより、大変になる。
受験モードに入らずゆるりと過ぎていく。

教育課程研究会
○とき 2025年1月18日(土)14時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ まとめに入る
【11月30日概要】
●報告=中学校 問題別分科会のレポートを元に,3年間を振り返る。
未来につながる文化発表会の値打ち
●「3年間の実践を教育課程づくりの視点から検討するー問題提起ー」
3年間の教育実践を系統的に学ぶことが希 子ども,教師集団を時系列で追い求めることができる
①教育課程とは 教科,教科外の教育活動の全体計画 教育課程 実践と検証を含んでいる
②教育課程づくりとは 出発点=子どもの実態 子どもの成長発達を助ける
教育課程=集団を対象として営まれるもの 教育課程はつくるもの=教育課程づくり
一人であったとしても可能な限り子どもの実態を大切にし,そのじったいにそくしたきょういくかていづくり
教師の専門性の発揮が不可欠 GIGAスクール構想のもと一層重要
③3年間の実践を教育課程づくりの視点から検討
⑴子どもの実態から出発する教育課程づくり ⑵演劇が育む子どもたちの自治
⑶学年教師集団のとりくみとして 合意形成を大切にして
教育課程づくり=子ども,父母,教職員の共同の作業

教育課程研究会
○とき 2024年11月30日(土)15時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ まとめに入る
【10月13日概要】(前回 台風接近で中止とした)
文化発表会 学年劇=命をテーマに生きていくということは何?
(メッセージ)世の中の不正や悪を正すことも生きていくこと。とりくみは3月の学年会で 確認し,実行へ。
昨年までリハと本番だけ参加した主役級の生徒が練習から参加した。
やんちゃな子ら=台詞が少ない→ダンスに向け 母たちペンライトで応援
スポットもアレンジ加えたり,スライド=生徒がとりくみの様子を映像
当日=舞台裏での話。この劇を選んだ理由を話す。伝える側になって,演技してほしいとはなし,見事にやりきった。母たちの涙,教頭「あの3年生が 命をテーマにした劇をした。すごかった」
→3者(生徒,教師,保護者)のとりくみ,感想 文化発表会を通して総括したらどうか 教師集団が前向き
文化の力=みんなで作り上げていくところが魅力。
自分の境遇と照らし合わせた演技,自分の境遇と向き合う姿勢も感じられた。
集団指導→教科指導へ,学年同士の交流も考えていく。 3年間をどうまとめるか。教育的意義を考える

教育課程研究会
○とき 2024年10月13日(日)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ
【6月22日概要】
●中学校K クラブ紹介 2,3年下校 1年生に紹介(2月に計画書),教育課程の内外の関連
●万博問題=教頭がとりまとめ A市=余り議論にはなっていない,
B市=各学年で議論,1年生は行かない 強制ではない
C市=5月上旬,企画で下ろされた。職会で議論 強制ではない。
校外学習の意義→万博ではできない,校外学習費どうなっているのか
学年会=リスク高い,行きたくはないが,校長が強制は嫌,不安,一石を投じるのもいい 学年の総意で行かない 他学年は候補日をあげた 校長=保護者にどう説明する? 他中は議論していない
●中学校C=修学旅行
S=小3不登校 中3で1回登校 通級の先生粘る=1ヶ月に4回登校 担任に手紙 生徒とのつながり
O=中1の3学期から不登校 母と電話,泣いていた。アレルギー,
男子=様々なトラブル,Sに頼られる
沖縄の人が語ってくれた生きた言葉が子どもの平和への概念を変えた→戦争の足音
資料館の写真 心が重くなったセレモニー 平和宣言がよかった
事前学習9時間=さとうきび畑の唄,沖縄の文化,伝統、戦前・前後の沖縄,新聞づくり
学級の成長,個々人の成長があった。7月に報告会

教育課程研究会
○とき 2024年8月31日(土)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ
【6月22日概要】
●中学校K クラブ紹介 2,3年下校 1年生に紹介(2月に計画書),教育課程の内外の関連
●万博問題=教頭がとりまとめ A市=余り議論にはなっていない,
B市=各学年で議論,1年生は行かない 強制ではない
C市=5月上旬,企画で下ろされた。職会で議論 強制ではない。
校外学習の意義→万博ではできない,校外学習費どうなっているのか
学年会=リスク高い,行きたくはないが,校長が強制は嫌,不安,一石を投じるのもいい 学年の総意で行かない 他学年は候補日をあげた 校長=保護者にどう説明する? 他中は議論していない
●中学校C=修学旅行
S=小3不登校 中3で1回登校 通級の先生粘る=1ヶ月に4回登校 担任に手紙 生徒とのつながり
O=中1の3学期から不登校 母と電話,泣いていた。アレルギー,
男子=様々なトラブル,Sに頼られる
沖縄の人が語ってくれた生きた言葉が子どもの平和への概念を変えた→戦争の足音
資料館の写真 心が重くなったセレモニー 平和宣言がよかった
事前学習9時間=さとうきび畑の唄,沖縄の文化,伝統、戦前・前後の沖縄,新聞づくり
学級の成長,個々人の成長があった。7月に報告会

教育課程研究会
○とき 2024年6月22日(土)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ
【4月27日概要】
中学校の今年度の年間計画を見る。校内研究授業が多く,年間計画を圧迫。
A中=4クラス→3クラスに。学年主任+担任。沖縄修学旅行の取り組み。
次回は3年生になってからのとりくみを発表。

教育課程研究会
○とき 2024年4月27日(土)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す
【3月11日概要】2つの中学校の年間計画(4月上旬発表)を検討。誰も求めていない研究授業が3回。2学期が行事多い。
文化祭,体育大会の感想。男子,不登校気味の女子の成長が見えるものだった。

教育課程研究会
○とき 2024年2月11日(日)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 年間行事全体から教育課程を見直す
【1月13日報告】
・教育課程編成の観点から年間行事を見直す(小学校)
授業参観+懇談会+PTA総会,懇談会が少ない,PTAをどう見るか
連合行事(運動会,音楽会)のあり方(50年以上の歴史) 読書デー
・中学校 体育大会(生徒会行事)5クラスを3色団に分ける→その意味があるのか
多い団体種目,個人種目,全員リレーはクラス単位→年間行事全体から見てみる必要がある

教育課程研究会
○とき 2024年1月13日(土)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校
【11月4日内容】
中学校文化発表会〜自分たちを信じる〜 ⑴集中が最大10分のサルたちが,ついに45分耐えた ⑵自分を変えていくこと,そうして得た経験。 ⑶幕開け前 ⑷いよいよ本番
開幕前,司会(生徒)が「この劇で猿が好きになったり,嫌いになったりしたら,この劇は成功です」の裏のメッセージとは,「普段手のかかる生徒でもやればこんなにできるのだとわかったら,この活動やとりくみは成功」という意味。「もし嫌いになっても,その挑戦する姿勢があったからこそ,様々な子が舞台に上がったという点では挑戦した=成功ですという意味だった」

教育課程研究会
○とき 2023年11月4日(土)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校
【9月9日概要】
●中学校=文化発表会のとりくみ 40名=役者25人,群読15人
劇が好きな子,不登校,希死念慮の子,やんちゃな男子7人→成功したらすごいよね
楽しそうに活動している姿があるが,サル役あばれる
体育大会 1000m 私,走ります=活動場所(役者)で自信をつけた結果,違う場所でも思い切ったことをしていく姿に,
演劇=教科活動との関連(1学期に国語で扱う)
全体計画だけではなく,動的な部分を含めて,展開する
