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おおさかの子どもと教育  96号 2019年7月

おおさかの子どもと教育  96号 2019年7月

特集 

子どもも先生も信頼される学校に

 元堺市PTA協議会会長 シェルトン・ジョンさん

シンポジウム「こんな学校だったらいいな」

 ・シンポジスト
   (定時制高校教員)
   (中学校教員)
   (小学校教員)
   シェルトン・ジョンさん
 ・コーディネーター
   大瀬良篤さん(大教組教文部長)

研究会発信 短期プロジェクト「教職員の働き方」研究会発足

聞いて私たちの声 制服化について

わたしとさ一くる 文学を文学として読みたい 文芸教育研究協議会

         なにわ作文の会

子どもの目 かぜですごした日

こんなんやってみた 短歌・俳句創作から考える国語教育

相談室の窓から 学校に行きづらい子供によりそうには、どうしたらいいのか

読者の声

編集後記

  

大阪教育文化センター 第3回教育講座 9月14日(土)

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大阪教育文化センター 第3回教育講座 9月14日(土)

こんな道徳どうでしょう?!

子どもとともに考えたい特別の教科「道徳」の授業
目の前の子どもの実態から育てたい子どもの道徳性

9月14日(土) 13時半~16時半
たかつガーデン・3FカトレアA
(近鉄大阪上本町駅・大阪メトロ谷町9丁目)

 4月から中学校でも教科書を使用した特別の教科「道徳」が始まっています。「道徳の授業」をして,いかがですか。
 昨年,大阪教育文化センターの教育講座(6月30日)で,教科書資料の中から「かぼちゃのつる」「おかあさんのせいきゅうしょ」「手品師」を,スピンオフ講座(11月24日)で「星野くんの二塁打」「二通の手紙」を扱い,学習指導要領の内容から「こんな実践もできる!」ということをみてきました。
 「教科書」なら楽に授業が展開できる,でもやっぱり「教科書」の内容とクラスの子どもの実態とかけ離れているようで,しっ
くり来ない…。
 本講座は,さらに内容を深めて,子どもの「道徳性」をどう育てていくかを考えていきます。ぜひ,ごいっしょに考えてみ
ませんか。
【大阪教文センター教育課程研究会】

 道徳的価値を内心に同化させる危険性
 すでに小中学校でスタートしている「特別の教科 道徳」では,学習指導要領に定められた個々の徳目へと子どもたちを誘導するようにつくられた教科書が使われている。そういう教科書をそのまま使ってしまうと,文科省が言う「考え,議論する道徳」が180度変質してしまう恐れがある。一人ひとりの児童生徒が自分自身の答えをつかみ取るのではなく「考え,議論する授業」が外から与えられた答えに自分を同化させていくプロセスになってしまうからである。
 これはとても怖いことだ。子どもたち自身に議論させてはいるが,それは結局子どもたち自身が納得した上で,あらかじめ設定された一つの価値観念に到達するよう誘導されてしまうのだ。(前川喜平・元文部科学事務次官)
「同調圧力」望月衣塑子 前川喜平 マーティン・ファクラー(角川新書 2019年6月)より

大阪教育文化センター
TEL 06-6768-5773
MAIL:kyoubun@minos.ocn.ne.jp