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障害児教育研究会(1月17日)

障害児教育研究会

○とき 2025年1月17日(金) 19時〜

○場所 大阪府教育会館(たかつガーデン)705号室

○内容 実践報告  小学校通級指導教室の実践
 

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大阪教文センターだより192号

大阪教育文化センターだより№192(12月3日発行)

【内容】
①教育実践講座 小学校6年国語「海の命」
教材研究と授業展開(11月2日)
②八鹿高校事件50周年記念 映画と講演のつどい(11月16日)
③これからの教育実践講座
●大切なことをていねいに教える算数
〜「つまずき」を「遅れ」にしない授業のあり方〜
中学年を中心に,低学年をふり返り,高学年を俯瞰する
講師:数学教育協議会
1月25日(土) 13時半 たかつガーデン2Fガーベラ
●高学年社会 憲法,産業学習(仮題)
報告者:高槻市小学校教師
2月8日(土) 13時半 たかつガーデン2F藤
④これからの研究会
⑤谷川俊太郎「うんこ」
 
 

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授業づくり研究会(12月27日)

授業づくり研究会

○とき 2024年12月27日(金)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 小学校の教材 1年国語 説明文「どうぶつのあかちゃん」

【11月23日概要】
小学1年国語「どうぶつのあかちゃん」
どんな取扱をしているのか,新旧学習指導要領で比較
次回(12月27日)に詳細

  

ジェンダー平等教育研究会(1月11日)場所変更

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2025年1月11日(土)14時〜16時
○場所  大阪府教育会館705号室(場所変更しました)
○内容  ①性売買とジェンダー(報告)

【11月9日内容】
⑴アルバイトの権利とは? 労働者の権利と労働条件の最低保障
⑵労働をめぐってジェンダーを考える「公共」の授業
⑶2024衆議院総選挙 模擬投票結果

 

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

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集団づくり研究会(12月22日)

集団づくり研究会
とき 2024年12月22日(日) 14時半
場所 大阪教育文化センター

内容 小学校6年生の学級実践・修学旅行のとりくみ

【10月20日概要】
●夏休み明け,班長会議と願いの共有 学級目標=6人と話す,5分前着席 友達の話に反応
●修学旅行に向けて 放課後会議の行方 実行委員会体制=上部組織ができていた,根回しが必要
●変化=国語の授業→任意のグループ分けで完全孤立者がでた,全体的に暗い感じ
●学級旗と学級活動=つくる,つくらないの議論→運動会のリレーで先生が旗振りなど
●運動会練習開始 6人と話す=達成具合,できるぞ感
●平和学習 調べ学習の交流=戦争が起きるとどうなるのか,原爆の実相,世界で行われてきた核実験→チームに分かれて調べ学習  学年の対応=どんな修学旅行にするか,教師で打合せ→実行委員会
評価と指導の一体化 単元計画→教材分析から始める

 

  

地域と教育・文化研究会(12月13日)

地域と教育・文化研究会
と き 2024年12月13日(金)15時
ところ 大阪府教育会館705号室

【7月11日概要】
●報告記事の構成案  コロナ禍での活動→記録として残す,現場教職員に伝える,GIGAスクール,ICT教育の中で出の子どもの成長の場面を学童保育などからも再確認,
はじめに=子どもの権利条約などの観点を入れて,なぜ学童に注目したのか
1)コロナ禍の下での子どもたち 2)学童等学校外の子どもの施設全般の概略 
3)学童保育実践から学ぶ 子どもの声,指導員・保護者の声,活動と課題
構成案→⑴学童保育とは? 大阪 ⑵聞き取りから ⑶まとめ(学童の活動が示唆するもの)
熊取,寝屋川にしぼったらどうか

 

  

「日本の教育DXとICT教育の国際動向を深める勉強会」【スウェーデン】(12月1日)

第2弾 スウェーデンにおける『デジタル教育推進からアナログへの回帰』」
  ~ 大転換の根拠と科学的裏付け、直面する課題 ~

■日時 12月1日(日)14時-16時 参加費 無料 【チラシはコチラ】

読売新聞が10月22日の朝刊一面トップに、「教科書『紙』に回帰」「スウェーデン・端末重視で学力低下」の見出しで突然の報道がありました。今までマスコミ各社とも欧州のデジタル教育については、その肯定面のみを報道してきました。当「勉強会」講師の田中氏は、すでに2年前から、欧州のICT教育回帰の状況を報告しています。今回、下記の内容で準備中です。

・読み書き・計算、紙と手書きの重視、教育法改正など、国としての大転換の動向
・デジタル教育推進で、失ったもの(子どもの学力・人間的共同性、教師の指導性・専門性)
・科学的研究と裏付け、実態調査、諸団体の見解   
・新たな改革政策の推進
・新自由主義教育政策など、大きな背景。  
 そして、日本はそこから何を学ぶか。

■2つの受講方法と申込み(申し込みは開始しております)
①開催日に参加する ⇒URLかQRコードから申込み     
●グーグルフォームのURL

②「勉強会」開催日に参加できない場合⇒事前に申し込めば、勉強会終了後「講演録画(YouTube)」のURLと資料データ(PDF)を送付

●グーグルフォームのURL
*詳細は、子どものネットリスク教育研究会webより確認して下さい。

また、webに勉強会の案内のデータもありますので、それをダウンロードして、友人、知人や関係機関に配布して下さい。

子どものネットリスク教育研究会

なお、第1弾の録画動画視聴も可能です。今後の予定も、上記子どものネットリスク教育研究会のHPから入れますのでご利用下さい。

批判的に「日本の教育DXとICT教育の国際動向を深める」勉強会のお知らせ

スマホ、SNS、ICT教育とGIGAスクール構想・教育DXは、様々な問題を抱えながらも、子ども達と学校現場に浸透しています。一方スクリーンの長時間使用と不適切な使い方による深刻な健康被害やネット被害、個人情報の商品化やプライバシーの侵害等も引き起こしています。

これは、世界共通の現象であり、教育DXを早期に取り込んだヨーロッパ諸国では、深刻な学力低下、言語能力の低下の現実に直面しています。しかし、事実を直視し軌道修正を開始した国々も生まれてきました。

それらの現状について、警鐘を鳴らしたユネスコの「2023年グローバル教育モニタリングレポート・教育におけるテクノロジー」報告書は、日本の一部の研究者による二つの訳があります。しかし、マスコミを含め教育研究者さえ知らされていないという状況です。

我々は、この「報告書」を早期に普及させ、行動に移すことが必要と考え、オンラインでの「勉強会」を企画しました。本勉強会は、伊藤賢一科学研究費事業の一環として取り組みますので、参加費は無料です。

  

秋の府民学習会「子どもの権利条約はいかされているのか」(11月28日)

子どもと教育・文化を守る大阪府民会議
秋の府民学習会「子どもの権利条約は、いかされているのか」

日時 11月28日(木)18:30~
場所 大阪府教育会館たかつガーデン3F「ローズ」+オンライン

講師大谷ちひろさん(子どもの権利・NGO大阪事務局長)

内容 子どもの権利条約
   質疑応答
   現場から

  

環境教育研究会(12月8日)

環境教育研究会

○日時 2024年12月8日(日)14:00~

○場所 大阪府教育会館 705号室

○内容 実践報告・日本の政策決定プロセス,実践

【11月9日内容】
⑴第7次エネルギー計画をどうみるか
意見として取り上げられるにはどうするか→あらゆる団体と声を大きくする
自然科学の法則を無視した計画(CO2をサハラ砂漠に持っていってメタンガスに変える,アンモニア利用)などが余りにも多い
・第7次エネルギー計画に市民の声を・記事
→深刻化する大気汚染 横須賀石炭火発停止訴訟 上告棄却は暴挙
・小型原発開発→GAFA,データ戦略
⑵加速する南極の緑化、宇宙から衛星画像で確認 英研究
生産業=農業,林業→どうするか 気候変動の影響で高齢者死亡1.6倍
⑶祝園ミサイル弾薬庫の危険性 本州最大規模 陸自と海自共同運営
枚方禁野火薬庫が爆発1939年 二又トンネル爆発1945年 
⑷ユナイトきょうと
⑸大気汚染とNO2濃度測定運動
学校でソラダス実施要項 5月15日〜16日
参加費用1800円(カプセル1000,郵送料など800円)

■■2100年未来の天気予報(紹介)■■

■参考■
【TVでおなじみ、ダニ博士が語る】新型コロナウイルス発生の裏にある“自然からの警告”(2020.4公開 17分)

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大阪教文センターだより191号

大阪教育文化センターだより№191(11月5日発行)

【内容】
①教育実践講座 ザ・作文教育(10月12日)
学級づくりと作文教育
 子どもの作文

②これからの教育実践講座
・大切なことをていねいに教える算数
〜「つまずき」を「遅れ」にしない授業のあり方〜
中学年を中心に,低学年をふり返り,高学年を俯瞰する
講師:数学教育協議会
1月25日(土) 13時半 たかつガーデン2Fガーベラ

③研究会から発信 「部落問題解決と教育」研究会
教育のつどい全国交流会(8月17日)
「インターネットと部落問題」学習会(9月7日)

④これからの研究会

⑤教育実践講座「小学・社会」
高学年の憲法学習,産業学習
2月8日(土) 13時半 たかつガーデン2F藤

⑥学校統廃合・小中一貫教育 西日本交流集会
12月21日(土) 13時半〜16時半 たかつガーデン3Fカトレア

⑦第2回 部落問題 徹底討論のつどい
3月2日(日) たかつガーデン3Fカトレア

 

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教育課程研究会(11月30日)

教育課程研究会

○とき 2024年11月30日(土)15時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ まとめに入る

【10月13日概要】(前回 台風接近で中止とした)
文化発表会 学年劇=命をテーマに生きていくということは何?
(メッセージ)世の中の不正や悪を正すことも生きていくこと。とりくみは3月の学年会で 確認し,実行へ。
昨年までリハと本番だけ参加した主役級の生徒が練習から参加した。
やんちゃな子ら=台詞が少ない→ダンスに向け 母たちペンライトで応援
スポットもアレンジ加えたり,スライド=生徒がとりくみの様子を映像
当日=舞台裏での話。この劇を選んだ理由を話す。伝える側になって,演技してほしいとはなし,見事にやりきった。母たちの涙,教頭「あの3年生が 命をテーマにした劇をした。すごかった」
→3者(生徒,教師,保護者)のとりくみ,感想 文化発表会を通して総括したらどうか 教師集団が前向き
文化の力=みんなで作り上げていくところが魅力。
自分の境遇と照らし合わせた演技,自分の境遇と向き合う姿勢も感じられた。
集団指導→教科指導へ,学年同士の交流も考えていく。 3年間をどうまとめるか。教育的意義を考える