おおさかの子どもと教育 101号 2021年4月

おおさかの子どもと教育101号 2021年4月【頒価300円】

教育ってオモロイで!子どもってオモロイで!
特集 新任のみなさん,おめでとう!

◆◆◆新任の先生ばかりでなく◆◆
学校現場で働くすべてのみなさんに
◆読んでいただきたい内容です◆◆

私らしさを見つけて         摂津市・小学校

大切なことは 生徒が教えてくれる  高槻市・中学校

出会いと学び            枚方市・小学校

人と人とのつながりを大切に…    八尾市・小学校

新任のみなさんへ        河内長野市・小学校

子どもの言葉は伝わる         堺市・小学校

子どもと向き合い続けること    岸和田市・小学校

生徒の立場に立っていっしょに寄り添う 大阪市・高校

コロナ禍で子どもたちがねがうことは何か 大阪府・支援学校

秋桜高校で働く中で見えてきたこと     私立高校

養護教諭からのメッセージ
子どもに寄り添うことがどれだけ大事か 府立高校・養護教諭

学童指導員からのメッセージ
子どもはすごい!        八尾市放課後児童室

事務職員からのメッセージ
学校事務職員になられた皆さんへ   堺市・事務職員

父母からのメッセージ
子どもも先生もはじめはドキドキ   大阪府内・父母

研究者からのメッセージ
教師になった今,考えておきたいこと 関西大学教授・神谷 拓

教文センター紹介
教育相談おおさか
大阪教育サークル連絡協議会から 教育サークル紹介
教文センターHPにアクセスしよう
編集後記

(表紙の絵)
「紙版画~3年生の自分」(小学三年生)

 今年も紙版画をしました。この子達にとっては、生まれて初めての紙版画だったようで、「先生、版画って何?」と尋ねる子も。「とっても分かりやすく言うと、ハンコの大きいのだよ」と言って、ハンコを見せ、「ハンコって、こんな風に凸凹しているでしょ。飛び出ているところにだけインクがついて、絵ができるんだよ」と、説明すると、「へ~」と、納得してくれました。

 原理を分かってもらったところで、画用紙での版作り。子ども達は、3年生。仲間とともに発達の節を乗り越えるべく、めきめきと成長中。そんな輝かしい3年生の今を描いてほしい。そう思い、この題名にしました。「みんなの好きなもの何かな?」と尋ねると、たくさん手が挙がりました。恐竜、ゲーム、読書、テニス、虫探し、ぬいぐるみ、ペットなどなど、話は尽きません。そんなお気に入りの物と一緒に、もしくはお気に入りのポーズで記念撮影する設定で、版を作ってもらいました。自分の分身を作るのですから、どの子も気合が入っていました。

 そして、一週間後、版ののりが完全に乾いたら、いよいよ刷りです。一つの版で何枚もすることができる、と、いうことを伝えたくて一人5枚の和紙を用意しました。インクをローラーで伸ばす、版にインクを付ける、和紙をかぶせ手のひらや指でこすり、そしてそおっとそおっと和紙を版からはずす、その作業を全て、グループで協力して行いました。こちらが何も言わなくても、それぞれのグループで作業のやり方の工夫が生まれ、リズムができていました。まるで小さな印刷工房。「うわ~。きれいにできた」「やった~」など、あちこちから歓声が聞えてきました。
 
 今の時代、印刷も簡単。コピー機のボタンを押したら数秒で、はい、出来上がり。でも、その仕組みは、謎のまま。こうやって、手作業で版画を経験することで、今まで気にも止めなかった機械の仕組みが少し理解できた子ども達だったのでした。図工の役割は、こんなところにもあります。

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