とき 1月24日(金)18:30~
ところ 大阪府教育会館403
内容 「元気な学校の条件を探る」
記事一覧
おおさかの子どもと教育 74号
おおさかの子どもと教育 74号 2014年1月
特集 根本から問う大阪の教育
座談会 「大阪の教育は私たちがつくる!」
論考1 「子どもの成長と発達」を中心に-大阪の教育を前進させる、新たな共同の前進へ-
論考2 危機的状況が進みつつあるいま、分かりやすい言葉で腑に落ちる内容で
~教育条例制定から2年、大阪の教育の明日を考える~
教育実践 あらためて学ぼう、大阪の教育 -子ども、父母の力を信頼して-
教育実践(1) 崖っぷちからの立て直し
教育実践(2) 子どもの自治活動で荒れた学校を立て直す
教育実践(3) 先生、俺らに会えて良かったな
「部落問題解決と教育」研究会 1月研究会
「部落問題解決と教育」研究会1月例会の案内
1月10日(金)午後1時30分~3時頃
会場 大阪教文センター
内容 全人教研究大会、大人教研究大会の内容の批判的検討
部落問題解決と教育を考える研究交流集会
部落問題解決と教育を考える研究交流集会
部落問題解決の今日の到達点を踏まえて、教育の課題を考えよう
今も行われている特別扱い、これでよいのか「部落問題学習」「部落民宣言」
2014年1月19日(日) 午後1時~4時
たかつガーデン(府教育会館)705号室
□内容
1時:あいさつ 1時10分:基調提案 1時30分:記念講演
記念講演「地域から見る大阪の部落問題の到達点」
谷口正暁さん(民主主義と人権を守る府民連合委員長)
2時30分~4時:質疑と交流
□参加資料代500円
同和対策の法が終了してもうすぐ12年。社会問題としての部落問題は基本的に解決しています。
ところが行政はいまだに、新任教員を地域フィールドワークと称して地域へ行かせ、「解同」の話を聞かせています。各市町の人権教育研究会では「すべての学校で部落問題学習を」をスローガンに「全校共通教材づくり」などを行っているところもあります。
行政の「人権教育」は憲法の人権条項の解釈改憲だともいえます。1970・80年代生まれの教員が現場に続々と来る今、各地域の実情や、部落問題解決の到達点を踏まえた教育のあり方を研究・交流しましょう。
■主催 大阪教育文化センター「部落問題解決と教育」研究会
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7-11 大阪府教育会館403号室
大阪教育文化センター TEL 06-6768-5773
■後援 大阪教職員組合 民主主義と人権を守る府民連合
■協賛 どの子も伸びる研究会大阪支部 大阪歴史教育者協議会
登校拒否を克服する会 第166回交流会
日時:2014年1月19日(日)午後1時~5時
場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
全体会:「子どもを真ん中に親と教師が手をつなぐには」
講師:茶園真灮さん(NPO教育相談おおさか 相談員)
分科会:基礎講座、ミニ交流会(学齢別)、特別講座(教職員の交流会)
資料代:500円
授業づくり 1月研究会
日時:1月11日(土)13:30
会場:大阪府教育会館403号室
内容:「ビデオ 定時制高校社会科の授業から学ぶ」
報告者:定時制高校教員
障害児教育研究会 12月研究会
日時:12月26日(木)14:00~
会場:大阪府教育会館 705号室
内容:「中学校の支援学級のあり方」(続)
報告者:茨木市・中学校・元教員
教育課程研究会 1月研究会
日時:1月18日(土)14:30~
会場:大阪府教育会館(たかつガーデン)403号室
報告者: 柏原市・中学校教員
生活指導研究会 1月研究会
大阪教育文化センター 生活指導研究会
大阪教育文化センター生活指導研究会では、これまで中学校での実践を交流し合って来ました。毎回、各中学校現場での生き生きとした実践が報告されています。今回は、中学校の生徒会活動がテーマです。生徒の要求や願いをどのように生徒会でとりあげ、その実現に向けた活動に取り組んでいるか具体的に報告していただきます。
3学期の大変忙しい時期ですが、多くの皆様の参加をお待ちしています。
1月の生活指導研究会
「生徒の願いが作る中学校」-生徒会の取り組みと学校行事-
報告者/(市立中学校)
日時 2014年1月18日(土)午後6時~8時30分
会場 大阪教育文化センター
両性の平等と教育研究会 12月研究会
日時:12月19日(木)18:00~
会場:大阪府教育会館403号室
内容:「住友裁判の問題を教材で扱うとどんな授業ができるか」
地域と教育・文化研究会 12月研究会
日時:12月16日(月)16:00
場所:大阪府教育会館403
内容:「20回夏の旅」まとめ・今後の課題
おおさかの子どもと教育 73号
おおさかの子どもと教育 73号 2013年10月
特集 教育・子育てに生きる憲法
論考 「憲法の危機」 大阪経済法科大学教授丹羽徹さん
私の憲法教育 小学校/中学校/高校/私学
教育実践に脈々と流れる憲法の精神
小特集 ご存知ですか?NP0法人「教育相談おおさか」
大阪教育文化センターから生まれた教育相談機関です
おおさかの子どもと教育 72号
おおさかの子どもと教育 72号 2013年7月
特集 大阪教青文化センター第23回共同研究集会
橋下「教育改革」と切り結ぶ教育実践・学校づくり
-毎日の教育活動の中にこそ力がある
・青年教職員と父母によるシンポジウム
・講演 愛知教育大学准教授 石井拓児さん
小特集 教育委員会制度を考える
大阪市立大学准教授 滝沢 潤さん
元大阪市教育委員長 池田 知隆さん
「原発と放射線」授業教材・中学校編が完成
大阪教育文化センター「原発と教育研究会」は、昨年まで原発と放射線をテーマとする授業実践の報告会を重ねてきました。それらの報告を基に、小学校、中学校、高校ごとに授業実践教材をまとめようと議論を重ね、ここに、中学校授業用教材が完成しましたのでホームページに公開します。どうぞ授業に自由にご使用ください。
授業5時間分として、本文、解答編、解説編の3部で構成しています。
ただし、この教材を使っての授業について、授業後の生徒の感想も交えた報告を、教文センター宛にメールにていただくようお願いします。
記入内容:授業者、学校名、授業学年、授業時間、授業者の感想、受講生徒の感想 等
教文センター e-mail:kyoubun(アットマーク)minos.ocn.ne.jp
さらに続けて、小学校編発行の予定です。
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◆中学校教材「原子核エネルギーと放射能」(本文)(PDFファイル 10.4MB)
◆中学校教材「原子核エネルギーと放射能」(解答編)(PDFファイル 10.5MB)
◆中学校教材「原子核エネルギーと放射能」(解説編)(PDFファイル 26.4MB)
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中学校教材 「原子核エネルギーと放射能」
1章 原子の構造と原子核
1.原子と原子の構造
2.原子の種類と質量数
3.原子の質量数と同位体
2章 原子核と放射線
1.放射線の発見
2.放射線の正体と性質
3.放射線の特徴
4.放射線による透過力の違いと遮蔽
5.放射能の減り方と半減期
3章 放射線と放射線障害
1.放射線による人体への影響
2.放射線の単位
3.放射線被曝と健康被害
4.外部被曝と内部被曝
4章 原子核エネルギーと「原爆」・「原発」
1.仕事とエネルギー
2.原子核エネルギーと核分裂
3.原子爆弾
4.原子力発電
5章 福島原発事故とエネルギー問題
1.国の電力政策と原子力発電
2.福島原発事故と「安全神話」の崩壊
3.日本の「自然エネルギー」
4.これからのエネルギーを考える
おおさかの子どもと教育 71号
おおさかの子どもと教育 71号 2013年4月
特集
「ようこそ大阪の教育現場に!」 いっしょに学ぼう つながろう
おめでとう! 心からみなさんを歓迎します!
・ちょっと先輩のステキなメッセージ
・研究者から ”いっしょに歩もう” のよびかけ
・保護者からみなさんへのエール
2つのビッグ対談
大阪の子どもと教育を熱く語る(下)
-こんな時代だけれども、前を向きましょう-
生野照子さん (前 大阪府教育委員長)
久田敏彦さん (大阪教育文化センター評議員会代表 大阪教育大学教授)
「今、政治と教育の関係を考える」(下)
堀尾輝久さん(東京大学名誉教授 元日本教育学会会長)
山口 隆さん(大阪教育文化センター事務局次長)