緊急企画 教科書問題シンポジウム(7月11日)

2015_07_11_kyoukasyo

 

緊急企画 戦後70年、教科書はどうなる!?
よりよい教科書を子どもたちに手渡すために

とき  7月11日(土)午後1:30~4:30

ところ 大阪市立社会福祉センター(地下鉄「谷町9丁目駅」下車徒歩10分近鉄「上本町駅」下車徒歩3分) (地図はこちら

シンポジスト

  • 小牧薫さん(大阪歴史教育者協議会)
  • 清水正文さん(元出版労連)
  • 飯田光徳さん(府立高校教員)
  • 田中博和さん(中学校社会科教員)
  • 山口 隆さん(大阪教文センター事務局次長 全教元中央執行委員長)

リレートーク、会場発言

 今年は学校教科書採択の年です。

 文部科学省は、昨年1月、教科書検定基準の改悪をおこないました。「つくる会」系教科書も検定合格させました。このもとで、教科書は、子どもたちに手渡すべき教科書足り得るのか、シンポジウムでは、多面的に検討したいと考えています。

 現場の先生方はもとより、多くの父母・府民の皆さん方が参加してくださるよう、心から呼びかけます。

資料代 500円supporter_card

 教文センターのサポーターは無料です。当日、サポーターカードを必ず、ご持参ください。

主催 大阪教育文化センター

大阪市天王寺区東高津町7-11 大阪府教育会館403号室
TEL:06-6768-5773  FAX:06-6768-2527