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「部落問題解決と教育」研究会 (4月12日)

「部落問題解決と教育」研究会

とき  4月12日(木) 13:30~

ところ 大阪府教育会館 403号室

内容 「教職員のための部落問題入門」素案の検討 

   中学校教科書はどう記述してきたか

研究会作成のホームページ「人権教育事典」 https://jinken-kyoiku.org/

  

おおさかの子どもと教育  90号 2018年2月

おおさかの子どもと教育  90号 2018年2月【頒価300円】

新学習指導要領に立ち向かう

はじめに 大阪教育文化センター代表・大阪教育大学 福田敦志

総論…移行措置のトリセツ -大切なのは目の前の子どもたち

英語…4月からの移行期間をどうするか
   -小学校教師の強みを生かして

国語…増える漢字 -社会科と結びつけて楽しく学ぶ

算数…大切なことをていねいに教える算数(数学)の授業を

道徳①…教材は教室の中に、教科の課題・原典から

道徳②…道徳教育で何を大切にするのか -実践のポイント

教育課程づくり…授業時数も学習内容も増やさずに
 -現場でできる自前の教育課程づくり

青年教職員のみなさんへ 大阪教育文化センター事務局

第28回共同研究集会のご案内

あとがき -あなどらず、たじろがず
    大阪教育文化センター副代表・大阪青山大学 久田敏彦

編集後記

 

  

4月からどうする!-英語・道徳・プログラミング教育-(3月24日)

  この案内のダウンロードはこちら(画像PDF)

4月からどうする!-英語・道徳・プログラミング教育-
大阪教育文化センター第28回共同研究集会

○日時:3月24日(土)午後1時3O分~

○内容:講演とシンポジウム
  第1部 講演 講師 江利川春雄さん(和歌山大学教授)
  第2部 青年教職員によるシンポジウム
    シンポジスト:小・中・高校の教職員など

 2018年4月から、道徳が特別の教科として全面実施され、新学習指導要領の移行措置が始まります。移行措置では、小学校3・4年生の外国語活動が年15時間、小学校5・6年生の教科としての外国語が、いまおこなわれている外国語活動35時間にプラスされて15時間おこなわれることになります。

 また小学校からコンピュータを使ってのプログラミング教育も…。
 中学、高校にも影響が! どうしたらいいの? そんな悩みにこたえます。そして、いっしょにとりくみの方向を探りましょう。とりわけ青年教職員のみなさんのご参加を呼びかけます。

参加資料代:500円 ※サポーターの方は無料です

主催:大阪教育文化センター  お問い合わせ先:06-6768-5773