授業づくり研究会
○とき 2024年10月6日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 小学校の教材
【7月20日概要】
「自由進度学習」とは? 小学校の教材
大阪教育文化センターは教職員・父母・府民共同の開かれた研究所です
授業づくり研究会
○とき 2024年10月6日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 小学校の教材
【7月20日概要】
「自由進度学習」とは? 小学校の教材
授業づくり研究会
○とき 2024年9月14日(土)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 小学校の教材
【7月20日概要】
「自由進度学習」とは? 小学校の教材
授業づくり研究会
○とき 2024年7月20日(土)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 「自由進度学習」とは?
【6月1日概要】
河瀬氏の「ごんぎつね」授業記録を読む。ICT問題にも言及。
授業づくり研究会
○とき 2024年6月1日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 今の教科書はどうなっているのか,河瀨哲也氏の授業記録「明日を拓く」(ごんぎつね)をみる
【4月21日概要】
報告者が欠席となり,今後の研究会をどうするかを話題に。
教研とタイアップして 研究会活動(例)失敗実践を語りあう
いくつかの市など→大阪の教育実践を出し合う
まず来てもらうことが現実問題
授業づくり研究会
○とき 2024年4月21日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 今の教科書はどうなっているのか,河瀨哲也氏の授業記録「明日を拓く」(ごんぎつね)をみる
【3月3日内容】
文芸研の「ごんぎつね」
⑴文芸教育研究協議会の立ち上げ 西郷竹彦
⑵文芸=言葉による芸術,芸術=虚構にこそ表現された美,虚構=より本質的な現実を表現
認識方法の指導=目的意識,問題意識,価値意識という認識や表現の前提をもとに,観点に重点を置いている。中学年の観点=類別,条件・仮定,構造(形態)・関係・機能,還元
文芸の授業論=言葉・表現,人間観・世界観,芸術(美)の三位一体の教育 同化 異化 共体験
授業の過程=導入 展開(通し読み→1人読み・話合い・確かめ読み,まとめ読み) まとめ(終わりの感想を書いて,はじめの感想と比較,読書指導,他教科や総合学習へ)
(討論)・文芸研=教材解釈論であって,授業論ではない,授業の中の発問としてはどうか(プリント)
・集団思考が乏しい?と感じられたが,授業論としてはそのままとはいかないと思った。
・認識方法を入れていくのはむずかしい
・生活指導論的な学び,教科指導論的な学び→現実の子どもの実態を見て,どう重ねていくのか
・教科書が変わってきている,多忙→教科書を見て授業をつくっている
・国語の授業は何するところ? 発問論 集団思考をどう発展させるか
・発問の中身が重要→子どもの実態 教材観 発問
次回 今の教科書はどうなっているのか,河瀨哲也氏の授業記録「明日を拓く」を見る
授業づくり研究会
○とき 2024年3月3日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 文芸研など,各研究会の分析
【1月21日概要】
「読み」の授業研究会
⑴「読む」という更衣の3つの要素と指導過程ー形象読み,構造読み,吟味読み,
⑵多様な三読法の形象発展 ⑶PISA型読解力の評価,「読み」の指導過程の内実と構図,「読み」研の読みの構想の特徴
授業づくり研究会
○とき 2024年1月21日(日)14時〜16時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 文芸研など,各研究会の分析
【11月23日概要】
●児童言語研究会の「ごんぎつね」
作品論・文学としての価値 読みの画一化 解釈の押しつけの恐れ
読者論・子どもの主体的な読み,文学作品と授業において求められる読みとは
▲児言研=読者論に傾倒
【授業記録】葬式の場面 個から集団へ,指導性をどう捉えていくのか,何を指導しているのか
子どもの発言を繋げていく
解説者の「授業研究の課題」について=生活に引き寄せた「読み」と追及は必要なのか
次回=読み研=吟味読み
授業づくり研究会
○とき 2023年11月23日(木)14時〜16時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 文芸研など,各研究会の分析
【9月9日概要】
「ごんぎつね」各教育サークルの分析
①「語りあう文学教育の会」の歴史
②「語りあう文学教育の会」の文学教育観
③読者論に立つ「語りあう文学教育の会」の文学教育は読みの相対主義か?
④子どもが獲得する知を新たな意味世界に開く
⑤ごんぎつねの実践記録
授業づくり研究会
○とき 2023年9月9日(土)14時〜16時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 文芸研など,各研究会の分析
【7月9日報告】
「スーホの白い馬」(小2国語)の教材分析と授業記録について
子どもの到達点を加えた「児童観」,教材分析にこだわっての授業づくりと「教材観」,学年でいっしょに分析すると広がりが。「総合的に見ていく必要や複数で考えるからこそ広がりや深みのある授業が行える,そんなよさがあるのでは」
授業記録では,「いいなと思うところは?」であったが,発問・展開は違う方向に。しかし,子どもの発言で修正されていくところも。発問部分の指摘があったが,子どもの発言・活動に惹かれる内容だった。
次回以降,「ごんぎつね」の同一場面を教材に,文芸研、児言研、語りあう文学教育の会,読み研の分析・授業記録を比較検討する。担当=大学の先生
授業づくり研究会
○とき 2023年7月9日(日)14時〜16時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 文芸研など,各研究会の分析
【6月3日報告概要】
発表者が欠席だったので,近況報告(ウクライナ高校生の受け入れ,状況)などしたあと,今後の方向性を話し合う。文学であれば,1つの教材を文芸研,児童言語研究会,語りあう文学教育の会などの教材分析,授業展開などを研究することはどうか。それを,社会や算数数学などにも広げていく。
授業づくり研究会
○とき 2023年6月3日(土)14時〜16時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 「スーホの白い馬」
【3月26日報告】
世話人が欠席で、この日報告予定者も欠席だったので、急遽、「スーホの白い馬」の全文をネットから探し出して配布。加えて、研究者が持ってこられた広島大学大学院・院生による「民話『スーホの白い馬』を巡る思想の考察」を併せて読み、意見交換をおこなった。
授業づくり研究会
○とき 2023年3月26日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 「スーホの白い馬」
【2月19日報告】
①第5回教育講座総括 教文センターだより掲載予定の原稿を提起、それをもとに協議した。久田先生から、コメントで同化は難しいといったけれど、少し言い過ぎたかなと思っている。同化だけではなく、異化も難しい。つまり文学教育は独特の難しさを持っていると思う、と発言があり、この発言をめぐって、文学教育で何をめざすのか、どのような授業をつくりあげる必要があるのかについて、かなり突っ込んだ議論をおこなった。
②研究会の今後について 研究会の初期のころは、社会科の実践なども取り上げてきたが、このところ文学教育が中心になってきている。それは現場の先生方の問題意識として、国語とりわけ文学をどう教えたらよいのかよくわからないということがあるからだと思う。そこでしばらくは文学教育を中心に研究・討論していけばよいのではないか、参加者を増やすことも課題なので、当面、第5回教育講座に参加してくれた方に声をかけ、この研究会にも参加してもらうよう働きかけよう。ちょうど2年生の「スーホの白い馬」について教材研究をやり、授業もやるということなので、次回はその研究をおこなったらどうか、その際、同じ職場の方にも声をかけてもらうよう依頼することにしようということになった。
授業づくり研究会
○とき 2023年2月19日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 今後のとりくみ
【1月15日報告】
①教育講座 打合せ
②今後のとりくみについてはフリートークをおこなったが、その中で①文芸研、児言研、構造読みなどの授業記録をとおして、私たちはそれをどうとらえればよいかについて研究する、②授業における個と集団について実際の授業をとおして研究する、③毎回様々なテーマで年間計画を提示して参加を呼び掛ける、などの意見が出されたが、今後引き続き議論していくこととなった。
授業づくり研究会
○とき 2023年1月15日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 引き続き授業研究「くじらぐも」(小学校1年)
【12月11日報告】
●「くじらぐも」第4場の授業記録をもとに議論。
研究者から,読み物教材が音読劇がメイン(活動)になってきていると指摘。表現をしながら,理解を深めていくパターンだが,理解から表現へ,読みが深まっていくと言うことが大事ではないか。4場は「同化するところ」何が見える?「2人で話してみて」は具体的に,海,村,…と持っていけば活きてくるのでは。
●第5回教育講座検討
授業づくり研究会
○とき 2022年12月11日(日)10時〜12時
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 引き続き授業研究「くじらぐも」(小学校1年)
【9月23日報告】
くじらぐも教材観,授業計画。「各場面での繰り返しや対比表現に着目し,比べてみることを通して心情や様子を読み取る活動をしていきたい」と。音読で同化など,音読の重要性も議論。