授業づくり研究会(2月19日)

授業づくり研究会

○とき 2023年2月19日(日)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 今後のとりくみ

【1月15日報告】
①教育講座 打合せ
②今後のとりくみについてはフリートークをおこなったが、その中で①文芸研、児言研、構造読みなどの授業記録をとおして、私たちはそれをどうとらえればよいかについて研究する、②授業における個と集団について実際の授業をとおして研究する、③毎回様々なテーマで年間計画を提示して参加を呼び掛ける、などの意見が出されたが、今後引き続き議論していくこととなった。

  

授業づくり研究会(1月15日)

授業づくり研究会

○とき 2023年1月15日(日)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き授業研究「くじらぐも」(小学校1年)

【12月11日報告】
●「くじらぐも」第4場の授業記録をもとに議論。
研究者から,読み物教材が音読劇がメイン(活動)になってきていると指摘。表現をしながら,理解を深めていくパターンだが,理解から表現へ,読みが深まっていくと言うことが大事ではないか。4場は「同化するところ」何が見える?「2人で話してみて」は具体的に,海,村,…と持っていけば活きてくるのでは。
●第5回教育講座検討

  

授業づくり研究会(12月11日)

授業づくり研究会

○とき 2022年12月11日(日)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き授業研究「くじらぐも」(小学校1年)

【9月23日報告】
くじらぐも教材観,授業計画。「各場面での繰り返しや対比表現に着目し,比べてみることを通して心情や様子を読み取る活動をしていきたい」と。音読で同化など,音読の重要性も議論。

  

授業づくり研究会(9月23日)

授業づくり研究会

○とき 2022年9月23日(金)14時半〜16時半

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 授業研究「くじらぐも」(小学校1年)

【7月26日報告】
現職から「くじらぐも」教材観,久田先生から対話的学びを生み出す授業の構図。
今後の方向性として,1つの教材に関して文芸研,読み研などと授業記録を比較することも考えられるのでは。

  

授業づくり研究会(7月26日)

授業づくり研究会

○とき 2022年7月26日(火)14時半〜16時半

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 前半を久田先生からの問題提起、後半を現場からの問題提起、それを受けて研究・討論(7月2日報告を参照)

【7月2日報告】
ある学校では、「ICE教育」が研究テーマとなっているということで、「それ何?」ということになり、ネットで調べると「ICE(アイス)モデルとは,カナダで開発・実践されてきた評価モデルで,IはIdeas(基礎知識),CはConnections(つながり),EはExtensions(応用)を意味します。問いに対してどのように答えるかによって,I,C,Eのどの段階にいるかを評価する視点です。I,C,Eの段階に達しているかどうかを評価するための問いは,それぞれ異なるとも言えますが,一つの問いに対しさまざまなレベルで答えることのできるような問いができれば,より望ましいでしょう」と説明されており、これを導入している他の学校のコメントを見ると、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」の方向に沿って導入されており、評価は「ルーブリック評価」と結合されているようであった。しかし、学校でおこなわれていることは、「よくわからない」ということだった。そうした報告もふまえ、今の学校の状況からすれば、授業づくり研究会がテーマとするべきは、GIGAスクール構想も含め、様々な夾雑物を取り除き、子どもの実態から出発し、子どもたちにこんな力を身につけさせたいという願いを大切にした授業を作り上げ、発信していくことではないかという議論となり、小学1年生の文学教材である「くじらぐも」の授業にとりくむことを契機に、それを研究会で報告してもらい、研究・討論しようということになった。次回研究会では、前半を久田先生からの問題提起、後半を現場からの問題提起、それを受けて研究・討論していこうということになった。

  

授業づくり研究会(5月7日)

授業づくり研究会

○とき 2022年5月7日(土)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 文学授業の板書をどうするか 今後の研究方向

【3月21日報告】学年末にとりくんだ「海の命」の授業について、授業記録や最後の感想が提供され、それをめぐって研究・討論

  

授業づくり研究会(1月16日)

授業づくり研究会

○とき 2022年1月16日(日)14時〜16時

○ところ 大阪府教育会館705号

○内容 6年国語「海の命」授業案

【12月12日報告】
5年国語「大造じいさんとがん」授業記録から。(教材分析,指導計画案,授業記録+ビデオ)
【第7時】大造じいさんの残雪に対しての認識の変化はどうなったか
若い先生の授業に対して,授業記録の作り方,発問と子どもの反応の引き出し方,子どもの発言をつなげていくには,などたくさんのアドバイスや意見が出た。

  

授業づくり研究会(12月12日)

授業づくり研究会

○とき 2021年12月12日(土)14時〜16時

○ところ 大阪府教育会館705号

○内容 「大造じいさんとがん」授業記録

【11月6日報告】
ICT活用の国語の授業「大造じいさんとがん」を批評。
GIGAスクール構想を意識をしながら,研究会の課題=教科の本質を問うものに
授業をつくるとはどういうことかを検討。
次回 大造じいさんとがん授業記録 次々回 海の命授業案