教育の未来を拓く,学校でのICT「活用術」
—「GIGAスクール構想」光と影②—
【第1弾】『「GIGAスクール構想」光と影、教育の展望』(品切れ・完売)はコチラ
このままで子どもの脳は大丈夫なのか?
アメリカ・カナダでタブレット授業をボイコット!
フィンランドでも見直し!
図・グラフだけで その概要がつかめる!オールカラー版
●ICT活用は,誰のため何のため?●
2020年春,タブレットの「登校」が決定された。
あれから3年,いまや「タブレットの活用」こそが至上命題に。
その「活用」の先にどんな子どもたちの未来が待っているのだろう。
理論と実践から,ICT活用のあるべき姿を探る,渾身の一冊!
【ブックレット 申込み方法】
頒価 1,000円(送料別4冊まで140円 2024年10月より変更 2冊まで210円,6冊=430円,冊数によって宅配便)
【A5版 164ページ オールカラー】右は紙面の構成
FAXまたはメールによる申込みに限ります。
お問合せはお電話・メールで。直接購入可。
●【第2弾】FAX申込みの場合【第1弾は品切れ・完売です】
下の【FAX申込書】から申込用紙(PDF)を印刷し,必要事項をご記入の上,
FAXしてください。※今年度のサポーター(年間1口3000円以上)は
「サポーター」に○印を。サポーターは送料無料。
【FAX申込書】(QRコード付)
●【第2弾】メールでの申込みの場合
以下のメールアドレスに,
件名:ブックレット購入
本文:郵便番号,送付先ご住所,お名前
をお書きになって,送信してください。
kyoubun@osaka-kyoubun.org
2冊以上の場合は,その冊数をご記入ください。
※メール送信の場合,今年度のサポーター(年間1口3000円以上)は
「サポーター」とご記入ください。サポーターは送料無料。
【ブックレットの内容】
第1章 1人1台端末配備、学校現場の実態を踏まえた ICT 活用を
第2章 ICT 教育先進国の成功と失敗 ―公共性か、民営化・商品化か―
第3章 子どもの成長・発達を大切にする ICT「活用術」
第4章 ネット・スマホの危険性と ICT「活用術」
第5章 政府・財界の「データ戦略」と子どもの「個人の尊厳」
第6章 教育の公共性、「人格の完成」を大切にする ICT「活用術」
第7章 参加と共同の教育・学校づくり、「個人データ主権」の実現に向けて
第8章 教育の未来を拓く、ICT「活用術」 学校での具体的実践
【感想】●「教育の未来を開く学校での『ICT[活用術』」読み応えありました。
いつもの資料をカラーで見たいと思っていたのでよくわかりました。ありがとうございました。
●新しいブックレット、読みました!! すごい力作ですね。海外のことや最新の研究、文科の資料も含めて、適切な資料を入れて、すごく説得力があり、早速活用させていただいています。
●先日は、ブックレットをお送りいただきありがとうございました。とても分かりやすい内容でした。子どもたちが育つうえで大切なことは何か?を原点に戻って、改めて確認することができました。
これまで保育園で大事にしてきた、「仲間・空間・時間」「実体験」「人との信頼関係」は子育て、保育、教育には欠かせない普遍的なものです。
ICT化が進めば進むほど、人間力は低下していくと危惧しますが、
中身を知ったうえで、上手に付き合っていきたいと思いました。
子どもたちに悪影響を与えるものについて、また、政府・財界の「データ戦略」についてより多くの人に知らせる必要があります。
【講師派遣】
ブックレットの内容を基本にした,GIGAスクール構想・教育DX,ICT教育に関わる世界の動向等の学習会の講師派遣も承っています。
【これまでの学習会】大阪市内,大阪府内,府内の学校研修,兵庫,和歌山、北海道(札幌,旭川),京都,滋賀,岡山,山口,長崎,静岡,埼玉,東京,福島など 57回に及んでいます。
詳細は,お電話(月〜金10〜17時)か
メール(kyoubun@osaka-kyoubun.org)で。
【参考】
■ユネスコがICT教育に警鐘■
国連機関 UNESCO世界報告書(2023):ICT教育に警鐘「適切な使用を」
■UNESCO「教育研究における生成AIに関するガイダンス」(2023)■
(UNESCO:Guidance for generative AI in education and research)
■原版UNESCO(英語)■(左よりダウンロード可)
■日本語訳(Google翻訳)■(左をクリック)
【概要】ユネスコが2023年9月7日に発表した「生成AIに関する世界初のガイダンス」では、AIを教室で使用する際の最低年齢を13歳に制限すること、データ保護とプライバシー基準の採用、具体的な教員研修の実施などが提言されている。
生成AIシステムが急速に台頭するなか、当機構は、教育における生成AIの利用において人間中心のアプローチを確保するため、学校での利用を規制するよう各国政府に求めている。
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