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授業づくり研究会(1月21日)

授業づくり研究会

○とき 2024年1月21日(日)14時〜16時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 文芸研など,各研究会の分析

【11月23日概要】
●児童言語研究会の「ごんぎつね」
作品論・文学としての価値 読みの画一化 解釈の押しつけの恐れ
読者論・子どもの主体的な読み,文学作品と授業において求められる読みとは 
▲児言研=読者論に傾倒
【授業記録】葬式の場面   個から集団へ,指導性をどう捉えていくのか,何を指導しているのか
子どもの発言を繋げていく
解説者の「授業研究の課題」について=生活に引き寄せた「読み」と追及は必要なのか
次回=読み研=吟味読み

  

大阪教文センターだより181号

大阪教育文化センターだより181号の内容

【181号内容】(11月27日)
①UNESCO世界報告書(2023)「適切な使用を」ICT教育に警鐘を鳴らす
②UNESCO GEMレポート その後の新たな動きといくつかのトピック
③教育のつどい大阪2023 1月2月の教育講座
④これからの研究会

【注】1月27日(土)に予定していた教育講座「環境教育」は2月18日に延期します
【注2】2月3日(土)教育講座「集団づくり」13時半 たかつガーデン・カトレア

 

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なお,ゆうちょ銀行や郵便局内のATMも利用可(局によっては土日利用可)

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郵便振替 口座番号:00950-9-14083

加入者名:大阪教育文化センター

  

ジェンダー平等教育研究会(1月13日)

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2024年1月13日(土)14時 
○場所  大阪教育文化センター
○内容  

【12月9日内容】
⑴女性の人権
⑵包括的性教育とは? 今なぜ? その展望 資料クレスコ
⑶W7 女性が変革するデジタルワールド(2023年4月)
⑷UNESCO テクノロジーを活用したジェンダーに基づく暴力 生成型AIの時代に(2023年9月)
⑸中学校の性教育・実践

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

【補足3】北日本放送公式チャンネルKNBふるさとスペシャル
「駅ナカ保健室 性教育は誰のものか」
知ることは、力になる 2023年5月28日(日)午後4時

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

【新刊紹介】推薦:ジェンダー平等教育研究会
『市民を育てる「公共」1年間の授業をデザインする』
※新学習指導要領により今年度から新科目「公共」がスタート。
新しい科目で授業をどうデザインするのか,たくさんのアイデアが載った本です。
『市民をそだてる「公共」』のご注文は 必要冊数・送り先・メールアドレス
を明記の上、大阪教育文化センターまで(割引あり)
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教育課程研究会(1月13日)

教育課程研究会

○とき 2024年1月13日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校

【11月4日内容】
中学校文化発表会〜自分たちを信じる〜 ⑴集中が最大10分のサルたちが,ついに45分耐えた ⑵自分を変えていくこと,そうして得た経験。 ⑶幕開け前 ⑷いよいよ本番
開幕前,司会(生徒)が「この劇で猿が好きになったり,嫌いになったりしたら,この劇は成功です」の裏のメッセージとは,「普段手のかかる生徒でもやればこんなにできるのだとわかったら,この活動やとりくみは成功」という意味。「もし嫌いになっても,その挑戦する姿勢があったからこそ,様々な子が舞台に上がったという点では挑戦した=成功ですという意味だった」

  

環境教育研究会(12月10日)

環境教育研究会

○日時 2023年12月10日(日)14:00~

○場所 大阪教育文化センター

○内容 第4回教育講座内容吟味

【11月25日報告】
●エコクラブ 小学生が中心,3月に全国フェスティバル発表に向けて
環境省・環境教育・ESD実践動画100選認定 環境100選に選ばれて,2選に選ばれた 
●政策決定に影響をもたらすものをやろう 2035年電力システム 脱炭素化への政策転換
気候変動の現状を知ろう=神鍋 断熱の意義を感じてもらえないが現実的にできることをやっていく
知ったところで実生活に繋がらない,鉄鋼分野の脱炭素かが問われている。工務店の動きは速い
●原発ゼロの会 若狭湾 原発の学習 自然エネルギー
6度上がった水を流す→魚の種類が変わった
●UNESCO メタバース=二酸化炭素排出量284t,氷河が溶けている
●教育講座=1月27日(土)でおこなう

■■2100年未来の天気予報(紹介)■■

■参考■
【TVでおなじみ、ダニ博士が語る】新型コロナウイルス発生の裏にある“自然からの警告”(2020.4公開 17分)

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■ 申し込み先 ■

郵便振替 口座番号:00950-9-14083

加入者名:大阪教育文化センター

  

青い空は青いままで・平和音楽祭(1月11日)

2024年1月11日(木)開場18時 開演18時半
参加費 3000円
会場 クレオ大阪中央 大ホール
大阪市天王寺区上汐5−6−25(地鉄谷町線 夕陽丘駅1番2番出口)

■オープニング 平和の歌を歌う合唱団 
■第1部 小森陽一 「青い空は」を語る
■第2部 梅原司平コンサート     
■下の画像をクリック■

主催 平和音楽祭実行委員会

問合せ うたごえ喫茶「ほっとすてんしょん」
    TEL 06−6767−6762
    E-mail hot_tani6@yahoo.co.jp

■平和音楽祭 実行委員会へのご参加のお願い■

  

日本の伝統芸能を伝える「和力」大阪公演(12月21日)

2023年12月21日(木)開場18時 開演18時半
チケット料金 3500円
会場 クレオ大阪中央 大ホール
大阪市天王寺区上汐5−6−25(地鉄谷町線 夕陽丘駅1番2番出口)

【画像をクリック】

主催 日本民舞教育研究所
共催 うたごえ喫茶「ほっとすてんしょん」

問合せ TEL 06−6767−6762
    E-mail hot_tani6@yahoo.co.jp

  

集団づくり研究会(12月17日)

集団づくり研究会
とき 2023年12月17日(日) 15時
場所 大阪教育文化センター

内容 小学校6年生の集団づくり学級づくり・修学旅行

【11月4日概要】
⑴子どもの声で授業を変えていこう=担任団は意識しているが,少しマシに。
⑵平和学習 平和なとき=タブレットではなく,付箋で黒板に。戦争で奪われるものをはがしていく。
平和に向かってどういうことができるかの話合い。折り鶴集会へ。
⑶8月末=班長替え 席替えするかどうか話合い(初めてを優先 信任投票)
紙飛行機大会 みんなが支えて進行,企画者 前に出ることが増えた
座席について学級会提案 課題などアイデアを出し合う。
「立って発表」=注目することがねらい。21日 給食の件の学活
⑷学級会が意志決定から意志統一する場になってきた。10月の席替え 目標に大きな変化,座席の意図を発表できるようになった。10月12日学級会=実習生へお楽しみ会 寄せ書きと動画プレゼント
⑸話合いの単元もあり,出し物を話合いで=学級会での経験が生きた
修学旅行の班決め=学習班,遊園地班,宿泊班
⑹目標を定めて話合いは重要。子どもの声があるから,安心できる
安心感,集団でやれば答えが見つかると言う自信→9月は,子ども自身から問題提起することが増え,話し合うときも自分たちで班で話合い,アイデアを共有し,その中からよいものないか考えることが増えてきた
原因の分析も必要ではないか 意思統一の中に他者理解が入る
合意点,着地点をどう考えるか→背景を探る【例】学級会前に議長団会を開き,着地点を探る

  

学校統廃合・小中一貫教育研究会(12月16日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

■新版パンフレットはコチラ■

○日時 2023年12月16日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域の動向

【11月12日内容】
●小中一貫校(養護教諭)報告 代替で勤務 8月〜12月
校長1人=義務教育学校ではない。副校長1,教頭2
保健室1室=養護教諭は中学校1人,小学校2人。中学校は学年2クラス。全校集会は小中全員
運動会,文化行事 2つに分けている。エネルギーが感じられない 発散場所がない
運動会は6年の姿が見えてこなかった
私学受験が多い,不登校が多い 登校渋り=保健室登校が多い→保健室が安心できる場所
小学校低学年の来室が多い(大規模のため心が自分の居場所が見つけられない)→中2の叫び=私らの声をいつ聞いてくれるのか!→中学生の思いを聞いてあげる保健室でありたい
6年生の苦悩=遊んでばかりいられない 友達関係(ずっといっしょ)中学でリセットできるのに 元気ない 中学生になる不安が大きい
中1ギャップ=文化が違うので あって当たり前,6年生の体験は大事
大規模校化=子どもにとっての先生の存在感 先生にとっての子どもの存在感
子どもはその時期その時期を十分に謳歌して成長していくことが大事。
「すべての子どもと教職員のひとみ輝く学校を」
●池田=中学校は文化祭をしなくなった
●岸和田 箕面市小中一貫校アンケート記載  ●守口 2校目義務教育学校へ
●生駒 ビラ配布=ほぼ全戸配付。要望書→教育総務課,指導課と懇談 63制維持 基本構想を作成中 来年度基本計画を作成へ 子どもへのアンケート,説明会を予定
●大阪市 中之島小中一貫校

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後日,直近の大阪教育文化センターだより,おおさかの子どもと教育とあわせ,郵便振替用紙をお送りいたしますので,郵便局で振込をするか,直接教文センター事務局へカンパをお渡しください。
なお,ゆうちょ銀行や郵便局内のATMも利用可(局によっては土日利用可)

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「学校づくりと教職員」研究会(12月15日)

「学校づくりと教職員」研究会

○とき 2023年12月15日(金)17時 

○ところ 大阪教育文化センター+ZOOM

【10月27日内容項目】
⑴「教員の職能成長と専門性」についての調査について(杉浦)
⑵「職能成長と専門性」調査 今後の項目確定と結果分析に係わる仮説(八木)
⑶教師教育学会の報告(松浦)