学校統廃合・小中一貫教育研究会
○日時 2024年10月12日(土)10時
○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室
○内容 各地域の動向
【9月14日報告】
●豊中 施設分離型を含め,すべての学校を小中一貫校に
庄内よつば学園=2026年開校 庄内さくら学園=運動会3部制→批判,今年は全員で 種目減る
不登校=スクールバス問題→SC=統廃合以降5分の1に,相談する時間がとれない
小曽根小・豊島小,高川小・豊南小は統廃合見直し 地域が反発 教職員には知らされず
学習会28日 地域共生センター
●箕面=箕面の教育を考える会7月発足
8月10日 箕面市の小中一貫施策を考えあおう 10人参加 講師:臨床教育学 渡邉先生
【内容】⑴一貫校のチャイム問題=大きな混乱,苦痛 ⑵子どもの発達には区切りが大切
⑶遊びと休息は子ども期の発達になくてはならないもの ⑷教育予算 国庫補助おのしくみに問題
彩都の丘 職員100人 職員会議なし 不登校は4分の1=2クラス分の不登校,中学受験
●切磋琢磨で落ちこぼれや不登校が増えている(今西)
●岸和田=天神山幼稚園3歳児募集を再度要望,幼稚園を全廃
●交野=公共交通がなくなる 考える会に100名
市長は新幹線いらない,地下水を守る,一貫校はつくらない 京阪バスが撤退→コミュニティバス
●組合学校=小中一貫校職員が来る 音楽全学年もつ Noチャイム,遊び→一輪車,竹馬
王寺=小学生がうるさい,平城山小中一貫校=3クラスとも担任倒れる→副免許取りに行け
王寺南 校舎を分けている 3クラス規模
大東市=北条学園をつくろうとしている。義務教育学校に 公園を敷地に 一般利用 寝屋川=「望が丘」
●大阪交流集会=全国から要請 西日本集会としてできないか+OL
学校統廃合と小中一貫教育を考える西日本集会 カトレア 12月21日㈯ 午後 【内容】運動実践
●行政への働きかけの方法 四万十のとりくみ(こども基本法)
運動の方向性=何のための統廃合か,小中一貫とはなにか 地域への影響 丹波市 人口5→10%減
運動の担い手=保護者が立ち上がってきている 狭い範囲で 岐阜=住民監査請求,校区変更
四万十=子どもの意見表明権保障 学校統廃合を含む,当事者である子どもの意見を聞く(子ども家庭庁Q&A)=「こども基本法第11条において、国及び地方公共団体に対し、こども施策の策定、 実施、評価に当たっては、その対象となるこども等の意見を反映させるために必要な 措置を講ずることを義務付ける規定が設けられている」「同法の「こども施策」には、こどもの健やかな成長に対する支援等を主たる目的とする施策に加え、教育施策、雇用施策、医療施策など幅広い施策が含まれる」
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