教員の職能成長とバーンアウト予防のための調査
この調査は、教員がバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥らず、生き生きと働き続けるために、そして成長し続けるために何が必要なのかを、教員の置かれた職場環境や人間関係を調べることによって明らかにしようとするものです。私たちの共同研究は、教員が本当に働きやすい、そしてその結果、教育効果が上がるのはどんな学校なのかを明らかにし、それを教員のみなさんに伝えていきたいと考えています。ご協力いただけると大変ありがたく思います。
この調査は、常勤、非常勤を問わず、現在学校に勤務されているすべての教員を対象に行われます。研究以外の目的には決して使用いたしません。また研究として発表する際には、あなたのプライバシーを侵害しないよう十分な配慮をいたしますので、ありのままのことをお答えください。
大阪教育文化センター「学校づくりと教職員研究会」
代表:松浦善満(龍谷大学文学部)
平成26~28年度文部科学省科学研究費補助金助成研究
「教員の職能成長とバーンアウト予防のためのソーシャルキャピタルについての研究
(基盤研究(C):課題番号26381159)」
(研究代表者)杉浦 健(近畿大学教職教育部)
研究代表者連絡先
杉浦 健
ぜひ、調査にご協力ください。用紙をダウンロードして回答に記入し、大阪教文センターにお送りください。
大阪教育文化センター
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7-11 大阪府教育会館403号室 (たかつガーデン403号室)
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