現在取り扱い中の大阪教文センター刊行物!

現在取り扱い中の大阪教育文化センター刊行物!

【お知らせ】「GIGAスクール構想」関連ブックレット
       第2弾発行予定(2022年12月)

①学びなおしの部落問題(2018.10)
大阪教育文化センター「部落問題解決と教育」研究会 著
定価 1000円(amazon等で購入可+税)128ページ
   (メール,電話・FAXで教文センターへ)
電話 06-6768-5773
FAX 06-6768-2527
【目次】
1.部落問題とは何か
2.部落問題は今どうなっているか
3.部落問題の解決とは何か
4.部落の歴史 起源を考える
5.「部落差別の解消の推進に関する法律」と「附帯決議」を活かして最終解決へ
6.学校教育で大切にしたいこと
7.社会科で身分制度はこう扱おう
8.教育で「新たな差別を生む」ことはあってはならない
9.社会科教科書の改善を
10.様々な問題 インターネット,結婚差別,「土地差別」,意識調査
11.資料

②続 学びなおしの部落問題(2022.3)
大阪教育文化センター「部落問題解決と教育」研究会 著
頒価 500円(メール,電話で教文センターへ)92ページ
【目次】■概要はこちらでも■
1 教育で新しい差別を生むことのないように
2 中学校 社会科「歴史」「公民」教科書の検討
3 高校 「歴史総合」教科書の検討
4 高校 「公共」教科書の検討
5 資料

③部落問題とその解決を考える 全国水平社創立100周年記念講演会 記録集(2022.9 2刷)
発行 大阪歴史教育者協議会
   大阪はぐるま研究会
   大阪教育文化センター「部落問題解決と教育」研究会
頒価 500円(メール,電話・FAXで教文センターへ)88ページ
【目次】
1.開会のあいさつ 講師紹介
2.講演1「日本近現代史のなかの部落問題とその解決について」
  広川禎秀さん(大阪市立大学名誉教授,部落問題研究所理事)
3.質疑
4.講師紹介
5.講演2「(現状)部落問題とその解決を考える」
  谷口正暁さん(民主主義と人権を守る府民連合執行委員長)
6.意見発表・質疑
7.閉会のあいさつ
8.講演1レジュメ
9.講演2レジュメ
10.参考文献

④「GIGAスクール構想」光と影,教育の展望
ー「個人の尊厳」を守り,教育保障を前進させるICTの活用へー(2021.9)
大阪教育文化センター編
頒価 1000円(メールFAXで教文センターへ)120ページ

【目次】
【はじめに】 「スマホやパソコンは、便利」だけでいいの?
①なぜインターネットの検索やSNSが、無料なのか
②オンライン授業や会議は、誰かにのぞかれている
③なぜグーグルのサービス(1,360円/月)が、教育機関向けでは無料に
④私たちは知らない間に、デジタル機器中毒にされている
⑤グーグルで検索するのではなく、私たちが検索されている
⑥個人データを、本当に欲しがっているのは誰
⑦緊急事態は、ビジネス・チャンス
⑧人間を操るためのデータ収集 ―1人ひとりが「裸」に―
【本章】
1 危険なデジタル庁創設と一体の「GIGAスクール構想」
              (震源地は財界・経団連)
2 経団連「教育提言」の危険なねらいと本質
3 教育のICT化と教育効果
  (新自由主義と一体では教育効果はない)

4 「『令和の日本型学校教育』の構築」(中教審答申)の問題点と活用点
5 「個人の尊厳」を守り、教育保障を前進させるICTの活用へ
  (国連・子どもの権利委員会の指針を生かそう)
6 今こそ、「参加と共同の教育・学校づくり」で、教育に展望を

⑤これからの教員評価システムのあるべき姿をめざして
ー教員評価システムから教員支援育成システムへー
    ■概要はコチラ■
平成30〜令和2年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)
「教員の職能成長と学校の活性化に寄与する教員の評価育成システムはどのようにあるべきか」
研究代表者:杉浦 健(近畿大学教職教育部)
研究実施:大阪教育文化センター「学校づくりと教職員」研究会(2021年8月1日発行)
※㊟=本書をご希望の方(または団体)は,メールで申し込んでください。(送料のみ負担。冊数に限りがあります)

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