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おおさかの子どもと教育 74号

おおさかの子どもと教育74号

おおさかの子どもと教育  74号 2014年1月

特集 根本から問う大阪の教育

座談会 「大阪の教育は私たちがつくる!」

論考1 「子どもの成長と発達」を中心に-大阪の教育を前進させる、新たな共同の前進へ-

論考2 危機的状況が進みつつあるいま、分かりやすい言葉で腑に落ちる内容で
~教育条例制定から2年、大阪の教育の明日を考える~

教育実践 あらためて学ぼう、大阪の教育 -子ども、父母の力を信頼して-

教育実践(1) 崖っぷちからの立て直し

教育実践(2) 子どもの自治活動で荒れた学校を立て直す

教育実践(3) 先生、俺らに会えて良かったな

  

「部落問題解決と教育」研究会 1月研究会

「部落問題解決と教育」研究会1月例会の案内

1月10日(金)午後1時30分~3時頃

会場 大阪教文センター

内容 全人教研究大会、大人教研究大会の内容の批判的検討

研究会作成のホームページ「人権教育事典」 http://jinken.main.jp/

  

部落問題解決と教育を考える研究交流集会

部落問題解決と教育を考える研究交流集会

部落問題解決の今日の到達点を踏まえて、教育の課題を考えよう

今も行われている特別扱い、これでよいのか「部落問題学習」「部落民宣言」

2014年1月19日(日) 午後1時~4時

たかつガーデン(府教育会館)705号室

□内容

1時:あいさつ  1時10分:基調提案 1時30分:記念講演

記念講演「地域から見る大阪の部落問題の到達点」

谷口正暁さん(民主主義と人権を守る府民連合委員長)

2時30分~4時:質疑と交流

□参加資料代500円

同和対策の法が終了してもうすぐ12年。社会問題としての部落問題は基本的に解決しています。

ところが行政はいまだに、新任教員を地域フィールドワークと称して地域へ行かせ、「解同」の話を聞かせています。各市町の人権教育研究会では「すべての学校で部落問題学習を」をスローガンに「全校共通教材づくり」などを行っているところもあります。

行政の「人権教育」は憲法の人権条項の解釈改憲だともいえます。1970・80年代生まれの教員が現場に続々と来る今、各地域の実情や、部落問題解決の到達点を踏まえた教育のあり方を研究・交流しましょう。

■主催 大阪教育文化センター「部落問題解決と教育」研究会

〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7-11 大阪府教育会館403号室
大阪教育文化センター TEL 06-6768-5773

■後援 大阪教職員組合 民主主義と人権を守る府民連合

■協賛 どの子も伸びる研究会大阪支部 大阪歴史教育者協議会

研究会作成のホームページ「人権教育事典」 http://jinken.main.jp/

  

登校拒否を克服する会 第166回交流会

日時:2014年1月19日(日)午後1時~5時

場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F

全体会:「子どもを真ん中に親と教師が手をつなぐには」

講師:茶園真灮さん(NPO教育相談おおさか 相談員)

分科会:基礎講座、ミニ交流会(学齢別)、特別講座(教職員の交流会)

資料代:500円