教育課程研究会
○とき 2023年7月2日(日)10時〜
○ところ 大阪教育文化センター
○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校
【5月13日報告メモ】
⑴昨年度総括=・行事を通して,達成感や成長が感じられた。
・先生が辞めなかったことで,大人への信頼・安心を積み重ねることができた。
・「タブレットは悪」学年で共有できた。保管庫に。子どもが授業に参加している感じ。話を聞ける体制に。ゲームで取り上げるなどの注意が必要なくなった。タブレットで調べられないので,考えるようになった。
⑵子どもの実態=群れると善悪の判断ができなくなる男子達。10数名の女子によるトラブル(対人関係のストレス,授業)。
⑶個別生徒の対応
学んだこと=人間と人間の関わりを求めている。見えていなかった、対話することなど,大人と繋がっていることが大事だった。始めたこと=班ノート,個別生徒には交換ノート。
⑷シュレッダー事件=子どもたちの優しさに触れた。
⑸【悩み】どうする,応援合戦→生徒会の提案で来月決定。リーダー育成,行事の活性化,転換点になりうる。教師の判断だけではなく,子どもが中心となって,生徒会役員が生徒議会で提案するのはどうか,など多くの意見が出た。