教育課程研究会(10月13日)

教育課程研究会

○とき 2024年10月13日(日)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ

【6月22日概要】
●中学校K クラブ紹介 2,3年下校 1年生に紹介(2月に計画書),教育課程の内外の関連
●万博問題=教頭がとりまとめ A市=余り議論にはなっていない,
B市=各学年で議論,1年生は行かない 強制ではない
C市=5月上旬,企画で下ろされた。職会で議論 強制ではない。
校外学習の意義→万博ではできない,校外学習費どうなっているのか
学年会=リスク高い,行きたくはないが,校長が強制は嫌,不安,一石を投じるのもいい 学年の総意で行かない 他学年は候補日をあげた 校長=保護者にどう説明する? 他中は議論していない
●中学校C=修学旅行
S=小3不登校 中3で1回登校 通級の先生粘る=1ヶ月に4回登校 担任に手紙 生徒とのつながり
O=中1の3学期から不登校 母と電話,泣いていた。アレルギー,
男子=様々なトラブル,Sに頼られる
沖縄の人が語ってくれた生きた言葉が子どもの平和への概念を変えた→戦争の足音
資料館の写真 心が重くなったセレモニー 平和宣言がよかった
事前学習9時間=さとうきび畑の唄,沖縄の文化,伝統、戦前・前後の沖縄,新聞づくり
学級の成長,個々人の成長があった。7月に報告会

  

教育課程研究会(8月31日)

教育課程研究会

○とき 2024年8月31日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ

【6月22日概要】
●中学校K クラブ紹介 2,3年下校 1年生に紹介(2月に計画書),教育課程の内外の関連
●万博問題=教頭がとりまとめ A市=余り議論にはなっていない,
B市=各学年で議論,1年生は行かない 強制ではない
C市=5月上旬,企画で下ろされた。職会で議論 強制ではない。
校外学習の意義→万博ではできない,校外学習費どうなっているのか
学年会=リスク高い,行きたくはないが,校長が強制は嫌,不安,一石を投じるのもいい 学年の総意で行かない 他学年は候補日をあげた 校長=保護者にどう説明する? 他中は議論していない
●中学校C=修学旅行
S=小3不登校 中3で1回登校 通級の先生粘る=1ヶ月に4回登校 担任に手紙 生徒とのつながり
O=中1の3学期から不登校 母と電話,泣いていた。アレルギー,
男子=様々なトラブル,Sに頼られる
沖縄の人が語ってくれた生きた言葉が子どもの平和への概念を変えた→戦争の足音
資料館の写真 心が重くなったセレモニー 平和宣言がよかった
事前学習9時間=さとうきび畑の唄,沖縄の文化,伝統、戦前・前後の沖縄,新聞づくり
学級の成長,個々人の成長があった。7月に報告会

  

教育課程研究会(6月22日)

教育課程研究会

○とき 2024年6月22日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す,中3のとりくみ

【4月27日概要】
中学校の今年度の年間計画を見る。校内研究授業が多く,年間計画を圧迫。
A中=4クラス→3クラスに。学年主任+担任。沖縄修学旅行の取り組み。
次回は3年生になってからのとりくみを発表。

  

教育課程研究会(4月27日)

教育課程研究会

○とき 2024年4月27日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す

【3月11日概要】2つの中学校の年間計画(4月上旬発表)を検討。誰も求めていない研究授業が3回。2学期が行事多い。
文化祭,体育大会の感想。男子,不登校気味の女子の成長が見えるものだった。

  

教育課程研究会(2月11日)

教育課程研究会

○とき 2024年2月11日(日)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 年間行事全体から教育課程を見直す

【1月13日報告】
・教育課程編成の観点から年間行事を見直す(小学校)
授業参観+懇談会+PTA総会,懇談会が少ない,PTAをどう見るか
連合行事(運動会,音楽会)のあり方(50年以上の歴史)  読書デー
・中学校 体育大会(生徒会行事)5クラスを3色団に分ける→その意味があるのか
多い団体種目,個人種目,全員リレーはクラス単位→年間行事全体から見てみる必要がある

  

教育課程研究会(1月13日)

教育課程研究会

○とき 2024年1月13日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校

【11月4日内容】
中学校文化発表会〜自分たちを信じる〜 ⑴集中が最大10分のサルたちが,ついに45分耐えた ⑵自分を変えていくこと,そうして得た経験。 ⑶幕開け前 ⑷いよいよ本番
開幕前,司会(生徒)が「この劇で猿が好きになったり,嫌いになったりしたら,この劇は成功です」の裏のメッセージとは,「普段手のかかる生徒でもやればこんなにできるのだとわかったら,この活動やとりくみは成功」という意味。「もし嫌いになっても,その挑戦する姿勢があったからこそ,様々な子が舞台に上がったという点では挑戦した=成功ですという意味だった」

  

教育課程研究会(11月4日)

教育課程研究会

○とき 2023年11月4日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校

【9月9日概要】
●中学校=文化発表会のとりくみ 40名=役者25人,群読15人
劇が好きな子,不登校,希死念慮の子,やんちゃな男子7人→成功したらすごいよね
楽しそうに活動している姿があるが,サル役あばれる
体育大会 1000m 私,走ります=活動場所(役者)で自信をつけた結果,違う場所でも思い切ったことをしていく姿に,
演劇=教科活動との関連(1学期に国語で扱う)
全体計画だけではなく,動的な部分を含めて,展開する

  

教育課程研究会(9月9日)

教育課程研究会

○とき 2023年9月9日(土)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校

【7月2日内容メモ】
●小学校実践
日程=コロナ前は全日→午前中 コロナ禍→低中高別 今年=全員参加
競技は団体演技,団体競争も 保護者参加種目も
5,6年で1つの団体競技=騎馬戦,台風の目,玉入れ
全学年の競技が見られるのは価値がある,縦の繋がり,あこがれ
伝統として,残す部分,削る部分の精選,地域とのすりあわせ
3年間のブランクで,応援団無くした,練習は2時間半外に出ることがある
点数,順位をつけなかった
運動会でどんな力をつけるのか,どうとりくむか,子どもとともに,つくる 

●中学校実践
⑴不登校生の問題 ⑵盗難事件 ⑶アレルギー問題 ⑷応援合戦
⑸ベテランの先生の授業=「僕たちの話を聴いてほしい」

  

教育課程研究会(7月2日)

教育課程研究会

○とき 2023年7月2日(日)10時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 引き続き中学校の実践報告,小学校

【5月13日報告メモ】
⑴昨年度総括=・行事を通して,達成感や成長が感じられた。
・先生が辞めなかったことで,大人への信頼・安心を積み重ねることができた。
・「タブレットは悪」学年で共有できた。保管庫に。子どもが授業に参加している感じ。話を聞ける体制に。ゲームで取り上げるなどの注意が必要なくなった。タブレットで調べられないので,考えるようになった。
⑵子どもの実態=群れると善悪の判断ができなくなる男子達。10数名の女子によるトラブル(対人関係のストレス,授業)。
⑶個別生徒の対応
学んだこと=人間と人間の関わりを求めている。見えていなかった、対話することなど,大人と繋がっていることが大事だった。始めたこと=班ノート,個別生徒には交換ノート。
⑷シュレッダー事件=子どもたちの優しさに触れた。
⑸【悩み】どうする,応援合戦→生徒会の提案で来月決定。リーダー育成,行事の活性化,転換点になりうる。教師の判断だけではなく,子どもが中心となって,生徒会役員が生徒議会で提案するのはどうか,など多くの意見が出た。

  

教育課程研究会(5月13日)

教育課程研究会

○とき 2023年5月13日(土)16時〜

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 今後の動きと教育課程

【2月23日報告】
教育課程、教育課程研究会をめぐるさまざまな状況をフリートークで出し合った。社会的にもコロナの規制が緩和されてくる中で、学校でもコロナ禍にかかわる様々な規制が緩和されてくるだろう。たとえば、コロナ禍で削減してきた行事をどうするか(運動会や家庭訪問など)が今年度末の反省会や来年度の各校務分掌からの提起や学校のとりくみ方針を決めるときに問題になってくるのではないか。
一方で、政策パッケージのロードマップをみれば、来年度からいろいろな具体化がはじまってくる可能性もあり、それも視野に入れておく必要があること。
教育課程研究会としては、それらをふまえて研究活動をすすめていく必要があることなどが話し合われた。また、研究会の参加者を増やすために、自分の身の回りで声かけをしていくことも大切ということなどを話し合った。次回は、3月の学期末、4月の年度初めは大変忙しくなることや、上述した学校でのさまざまな議論がおこなわれる時期であることを考慮し、3月・4月は研究会をおこなわず、5月の連休明けにおこなうことになった。

  

教育課程研究会(2月23日)

教育課程研究会

○とき 2023年2月23日(木)14時〜16時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 「子どもについた力は何か」引き続き今年度の実践 小学校,中学校の実践報告

【1月21日報告】
中学校から、前回研究会以後の学級や学年のとりくみについて報告を受け、研究・討論した。報告されたとりくみは、①2学期末のスポーツ大会(学年)での子どもたちの実態ととりくみ、その中でみられた成長、②2学期末3者懇談会にむけての子どものがんばり、3学期になって(1月17日)とりくんだ百人一首大会であった。それぞれで子どもたちの様子が詳しく報告され、討論ととおして子どもたちの成長を確認し合うことができた。

  

教育課程研究会(1月21日)

教育課程研究会

○とき 2023年1月21日(土)14時〜16時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 「子どもについた力は何か」引き続き今年度の実践 小学校,中学校の実践報告

【11月5日報告】
引き続き,中学校からの報告。⑴文化発表会の教師・生徒の反省感想 ⑵合唱コンクールのとりくみ。朝練をするも,意欲なく,「やり方が分からない」と練習が進まないので,教師主導で練習。達成感・手応えを少し感じるが,インフルエンザで学級閉鎖,その後学年閉鎖が続き,7日間明け,いきなり本番へ。か細い声から始まる合唱に5分間のドラマがあったと研究会で分析。これまでの流れを整理し,クラスの振り返りをすることで研究会を終えた。

  

教育課程研究会(11月5日)

教育課程研究会

○とき 2022年11月5日(土)14時〜16時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 「子どもについた力は何か」引き続き,小学校,中学校の実践報告

【9月23日報告】
2学期,様々な問題を抱えている生徒の実態がある中での文化発表会に向けてスタート。学年集会で演劇舞台発表への思いを語り,始まったが,舞台設備も含め,生徒指導上の様々な困難にぶつかるが,それを乗り切っていった報告。小学校での問題事象も。

  

教育課程研究会(9月23日)

教育課程研究会

○とき 2022年9月23日(金)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 「子どもについた力は何か」引き続き,小学校,中学校の実践報告

【6月26日報告】
転勤後職場で感じたことの報告
⑴心理教育と子どもの動きの連動 SCスーパーバイザーの授業3階
⑵校内研修=今後の学校について教師が理想を語りあう 1回目「主体性」 どういう学校(生徒)の姿を目指すのか
⑶マスクと子どもたち=顔を見られたくない子とマスク着用に抵抗する子
⑷計画的有給休暇取得制度(1学期) 月曜日,学校がまわらない
⑸支援教育のこれから=文科省の指導 本人・保護者不在のまますすめられる

  

教育課程研究会(6月26日)

教育課程研究会

○とき 2022年6月26日(日)10時〜12時

○ところ 大阪教育文化センター

○内容 「子どもについた力は何か」引き続き,小学校,中学校の実践報告

【6月21日報告】
①小学校1年(今年度の計画),6年(昨年度)の教育課程
②国語の授業で大事にしていること(中学校)
中3最後の授業「高瀬舟」最後の解釈で盛り上がる。「毎回驚きと感動。授業後も余韻が残っている感じが好きだった」
授業のイメージは,
かつて大事にしていたこと=私がツアーガイドで,子どもたちがツアー客。私が校庭を細かく決め,段取りよく見所を押さえすすんでいく。
今,大切にしていること=私も子どもも探検家。森に入っていくが,ある程度の足がかりやはじめの道は作るが,その後の進む方向や見える景色はこのとき分かっていない。子どもたちと探検する。ワクワク感。

【第1回教育講座の報告は感想を参照】