ジェンダー平等教育研究会
○とき 2025年5月10日(土)14時〜16時半
○場所 大阪府教育会館705号室
○内容 性の多様性と教育
実践報告
【4月12日概要】
●高校教科書検定 夫婦別姓(子の視点不十分=産経),多様性の尊重 公民・家庭科すべてで(読売)
●ジェンダーに関係する内容が毎日のように,流れている
●高校学習会=1年担当が集まった。話題は妊娠の話。もう一つは担任に相談。
家庭科=性,ジェンダーをワークブックを使って。
家庭崩壊,保護者の対応の問題
他の研究会のように,実践を1年間追っていくのはできるか。
公開研究会=秋に
●小学校の性教育
私の保健室=賑わう小学校,中学校の保健室
保健室から見える子どもの姿,クールダウンに折り紙,ランチタイム
大好きな命の話
二次性徴の話(大人の体に向かっていく自分を知る)
(中学校赴任時)中学生でもSEXできる権利があるのでは,論議
小学生でも性器いじり→ガマンするのではなく,どうコントロールするか
男の子の話を丁寧に
子ども期前半と後半,思春期
小学校全学年を学期に1時間(年間計3時間)で性教育の授業
【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)
【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)
■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。
妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。
日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?
学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。
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