ジェンダー平等教育研究会(2月10日)

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2024年2月10日(土)14時 
○場所  大阪府教育会館 1Fフロア
○内容  

【1月13日報告】
・高校報告=コロナ禍で,性加害,性被害,盗撮が相次ぎ,性教育=学校で起こる問題に対して,学校が追いついていない,性に関わる問題を起こした生徒に対して,どう指導するか,悶々とした日が続いたが,性教育ばかりではなく,範囲を広げ,自主研修の場=実践交流会をつくっていった。
利害関係のない学びの場,相手の意外な一面を知る場,助け合いのキッカケの場
→いっしょに学ぶ場,同僚性を積極的に育む場,民主主義を足もとからつくる場として。
「クラスづくりのスタートは遠足にあり」「自主性をどう育てる?新学期スタートのカギ」など実行委員形式で開催。毎回10〜20人参加。→自分と誰かを共通の問題意識でつなぐ。愚痴,雑談から要求を拾う
・資料提供「学校で性暴力被害がおこったら(尼崎)」

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

【補足3】北日本放送公式チャンネルKNBふるさとスペシャル
「駅ナカ保健室 性教育は誰のものか」
知ることは、力になる 2023年5月28日(日)午後4時

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

【新刊紹介】推薦:ジェンダー平等教育研究会
『市民を育てる「公共」1年間の授業をデザインする』
※新学習指導要領により今年度から新科目「公共」がスタート。
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