忘れてはならない名作映画上映会(8月26日)

忘れてはならない名作映画上映会(8月26日)

「ひまわり」と「生きろ 島田叡 戦中最後の沖縄県知事」

コロナ禍で2年間,休止を余儀なくされていた「忘れてはならない名作映画上映会」をようやく再開できるようになりました。
9回目を迎える今回は,
ロシアの侵攻により悲惨な状況になったウクライナで
ワンシーンが撮影された映画「ひまわり」と,
沖縄が日本に返還されて50年ということから,
ドキュメンタリー映画「生きろ 島田叡(あきら)戦中最後の沖縄県知事」の
2作を上映します。
改めて「平和」を考える機会になればと思います。
     大阪映画センター(06-6719-2233)

■チラシのダウンロード■

と き 2022年8月26日(金)
ところ 阿倍野区民センター小ホール(地下1階)
上映時間
    ①ひまわり    11時
    ②生きろ島田叡  13時40分
    ③ひまわり    16時10分
    ④生きろ島田叡  18時半
1作品900円 2作品1400円
※チラシ持参で会員価格で鑑賞(100円引き)

  

集会「映画『教育と愛国』に込めた思い」(7月23日)

大阪教育集会2022
映画「教育と愛国」に込めた思い
斉加尚代さん(毎日放送ディレクター/映画「教育と愛国」監督)

■映画「教育と愛国」上映時間は教文センターTwitterで更新中■

2022年7月23日(土)13時半〜15時半(オンライン)
参加費:700円(学生・障がい者無料)
申込み:① osaka-chikyo@syuppan.net
    ②郵便振替口座番号:00960-7-148374
         加入者名:子どもと教科書大阪ネット
主 催:子どもと教科書大阪ネット21
問合せ:出版労連大阪地協 osaka-chikyo@syuppan.net

■チラシの内容(「映画に込めた願い」)■

映画「教育と愛国」

■公式サイト■

■映画「教育と愛国」予告編■

  

映画「教育と愛国」(5月14日〜)第七藝術劇場

映画「教育と愛国」(5月14日〜)と集会(7月23日)

第七藝術劇場(十三)映画「教育と愛国」(上映時間1時間55分)

■上映時間は教文センターTwitterで更新中■

「教育と愛国」第七藝術劇場・上映時間
●6月13〜17日
①11時半(シアターセブン)
②16時35分
●18日土曜日
①10時(シアターセブン)
②16時55分(シアターセブン)
●19日日曜日
①10時(シアターセブン)
●20〜22日
①12時20分(シアターセブン)
②18時50分(シアターセブン)
●23,24日
①12時20分(シアターセブン)

■公式サイト■

■映画「教育と愛国」予告編■

大阪教育集会2022
映画「教育と愛国」に込めた思い
斉加尚代さん(毎日放送ディレクター/映画「教育と愛国」監督)

2022年7月23日(土)13時半〜15時半(オンライン)
参加費:700円(学生・障がい者無料)
申込み:① osaka-chikyo@syuppan.net
    ②郵便振替口座番号:00960-7-148374
         加入者名:子どもと教科書大阪ネット
主 催:子どもと教科書大阪ネット21
問合せ:出版労連大阪地協 osaka-chikyo@syuppan.net

■チラシの内容(「映画に込めた願い」)■

 

  

ウクライナに平和を ナターシャ・グジーコンサート(5月1日)

ウクライナに平和を!
ナターシャ・グジーコンサート
〜水晶の歌声とバンドゥーラの可憐な響き〜
ウクライナ支援コンサート

と き 2022年5月1日(日)13時〜15時
ところ エルシアター(エル大阪・天満橋)
入場料 3000円(申込みはほっとすてんしょん)
主 催 ウクライナに平和を!コンサート実行委員会

■チラシのDL

 

  

映画「わが青春つきるとも」(5月21日〜)

映画「わが青春つきるとも–伊藤千代子の生涯–」

戦争と無権利の時代,
反戦と主権在民を掲げ闘いに斃れた
若き女性の真実の物語

■■この映画のチラシ■■

日本は1925年代(昭和初期),絶対的天皇専制軍事ファシズムのもと国民は天皇の臣民(天皇の家来)とされ,貧困と無権利の状態に置かれていました。

支配体制を強める絶対的天皇専制政治は中国への侵略を本格化し,1925年に治安維持法を成立させ,共産主義者,社か主義者,労働組合・農民組合,知識文化人などを思想犯罪者として逮捕し拷問を加え弾圧したのです。

多くの若き社会活動家が治安維持法で命を落としました。伊藤千代子もそうした活動家の一人でした。
この映画は伊藤千代子をはじめ,この厳しい時代に社会変革への志をもち,必死に生きた人々の真実の物語です。

■上映日■2022年5月21日(土)
▼会場 ドーンセンター(7階ホール)
▼上映時間 ①10時半 ②14時 ③18時
▼入場料金 前売り1000円(当日1200円)学生500円
主催 映画「わが青春つきるともー伊藤千代子の生涯ー」大阪実行委員会

■他の上映会場と上映日■

5月22日(日)住吉区民ホール
①10時 ②13時半
5月28日(土)エルモ西淀川
①10時半 ②14時 ③18時
5月28日(土)豊中市立人権平和センター
①10時【訂正】 ②14時 ③18時
※※豊中市立人権平和センターでの上映は①10時です。
訂正してお詫びします。
5月28日29日イーコーラムホール(東大阪)
①10時半 ②14時 ③18時

6月3日(金)大阪グリーン会館
①10時半 ②14時 ③17時
6月8日(水)フェニーチェ堺小ホール
①14時15分 ②18時半

8月27日(土)13時半 メイシアター(吹田)

10月16日(日)此花区民ホール
①10時 ②14時
11月19日(土)プリズムホール(八尾)
①13時 ②16時 ③18時半

 

  

チト 人形劇 7月22日

2021年

チト みどりのゆびをもつ少年 人形劇団むすび座

2021年7月22日(木)〜14時開演

裕福な両親に愛されて
育った8歳の少年チト。チトには
不思議な力がありました。親指をあてると,
どんなところにも花を咲かせ緑を育てることが
できるのです。チトは街を花や緑で
いっぱいにし人々を驚かせます。
ある日,戦争のニュースが飛び込んできて
チトのパパは大忙し。
そしてチトは…。

このチラシはこちら

  

時の行路 第七藝術劇場上映 7月25日〜

2020年

時の行路

7月25日(土)〜上映予定

労働者の人権とは何か、
そして人間の尊厳とは――
ある派遣労働者一家の、闘いと希望の物語。

青森の八戸でリストラにあった五味洋介(石黒賢)は妻の夏美(中山忍)と子どもたちを実家に残して静岡の大手自動車メーカーの工場の旋盤工として働きながら、仕送りを続けていた。洋介は派遣社員であったがベテラン技能者として職場でも信頼され、充実した日々を送る合間に家族を三島に呼び、ともに暮らせる将来を夢見て頑張っていた。
しかし、ある日突然、リーマンショックに端を発した非正規労働者の「大量首切り」により職場を追い出されてしまう。洋介は理不尽な仕打ちに抗し、仲間と一緒に労働組合に入って立ち上がった。だが洋介や妻たち、支援の人々の願いは届かず、会社と裁判所は冷酷だった。
そんな折、闘病中の夏美が倒れたという知らせを受け、洋介は郷里へ向かう…。

このチラシはこちら

  

校庭に東風吹いて 地域上映

2016年

11月23日(水・祝)  泉南市 サラダホール

12月3日(土)     枚方市 ラポール枚方

12月4日(日)    川西市 アステホール

12月18日(日)    能勢町 浄瑠璃シアター

2016_05_eiga_kochi-1

2016_05_eiga_kochi-2

校庭に東風(こち)吹いて 有料試写会(9月9日)

いよいよ8月より全国公開!

 声を出さず心を閉ざした少女、貧困から問題を起こす少年、彼らと向き合う教師たちの情熱で〈涙〉は〈希望〉に変えられるのだろうか,

◆主演 沢口靖子さんのコメント

 場面絨黙の症状をもった子どもたちがいるということを私自身も初めて知りました。家では話せるのに幼稚園や学校では話したくても話せない。なんと辛いことでしょう。作品を通して、多くの方々に知っていただく機会になることを願います。

◆完成披露 有料試写会

大阪 2016年9月9日(金) ドンーセンター ホール 3回上映

このチラシのダウンロードはこちら(画像PDF)