「部落問題解決と教育」研究会 10月研究会の案内
とき 10月1日(木)13:30~15:00
ところ 大阪府教育会館403
内容
- 大阪市の学校は今どうなっているか
大阪教育文化センターは教職員・父母・府民共同の開かれた研究所です
「部落問題解決と教育」研究会 10月研究会の案内
とき 10月1日(木)13:30~15:00
ところ 大阪府教育会館403
内容
平和と国際連帯教育研究会
とき 2015年9月15日(火)18:30~
ところ 大阪府教育会館705号室
内容 報告 「展示を通じて戦争と平和を学ぶー
ピースおおさかのリニューアルを中心に」
報告者 島田克彦さん (桃山学院大学)
-第25回共同研究集会より-
第1部シンポジウム
●徹底検証「橋下・維新」一体験で語る大阪の「教育改革」
シンポジウムのまとめ
第2部シンポジウム
●安倍「教育再生」一対抗軸はこれだ -「教育改革」を超える教育実践-
小特集 中学校教科書問題を考える
子どもの目
相談室の窓から
研究会発信
なにわよもやま話し
東海近畿サ連協集会
聞いて私たちの声
文化発掘
読者の声
編集後記
戦争法案の委員会採決強行に満身の怒りを込めて抗議し、あらためて戦争法案の廃案を強く求めます
2015年7月15日
大阪教育文化センター
自民・公明の与党は、7月15日午後、衆議院平和安全法制特別委員会で、戦争法案の採決を強行しました。大阪教育文化センターは、戦争法案の強行採決に、怒りを込めて抗議するとともに、あらためて戦争法案の廃案を強く求めるものです。
この戦争法案は、圧倒的多数の憲法学者が違憲と指摘する、文字どおり憲法違反の法案です。戦争法案の本質は、日本が武力攻撃を受けていなくても、アメリカの起こす戦争に日本が無条件で参加するというものであり、憲法9条のもとでは絶対に許されない集団的自衛権行使を可能とする法案です。
この本質が明らかになるにつれ、どの世論調査を見ても、国民の6割がこの戦争法案に反対、また、今国会で成立させる必要でない、も6割を超え、8割を超える国民が、政府の説明不足を指摘しています。
自民党の党内からも、また安倍晋三首相自身が、本日の委員会質疑で、「国民の理解が進んでいないのも事実だ」と答弁しているように、まさに国民不在の強行採決と言わなければなりません。
この戦争法案について、大阪教育文化センターは、6月27日に開催した運営委員総会で、「憲法違反の戦争法案の廃案を強く求めます」という決議を採択しました。その決議の中で、この法案の持つ問題点について、第1に憲法違反であること、第2に、異常なアメリカいいなりのもとでの戦争法案であること、第3に、過去に起こした戦争を侵略戦争と認めない政府がこの法案を提出していること、という3つの重大問題を指摘しています。この重大問題は、その後の国会審議をとおしても、いっそう明らかになっています。
今回の採決強行は、国民の声に耳を貸さず、憲法違反という指摘も無視して、国会内の多数によって強行したものであり、憲政史上大きな汚点を残すものと言わなければなりません。
憲法違反の戦争法案を、民主主義をもじゅうりんして与党のみの賛成で採決を強行したことは、日本の未来、子どもたちの未来にとって重大問題であり、厳しく抗議するものです。
私たちは、あらためて、戦争法案を廃案にすることを強く求めるものです。
「部落問題解決と教育」研究会 学び直しの入門講座
とき 8月22日(土)18:30~20:00 (開催月に誤りがありました。8月です)
ところ 大阪府教育会館705
内容 部落問題・同和教育などについて、学校や大学で学んできたこと、研修で学ばされたことなどを事実に基づいて検証。部落問題の到達点と展望を学びなおす。初任者・若者向け。
年配の人も、昔学んだことはもう古く、学びなおしを。
登校拒否を克服する会 第176回交流会
日時:2015年9月20日(土)午後1時~5時
場所:エルおおさか(大阪府立労働センター) 6F
全体会:「進路を考える」 講師 柚木健一さん(NPO大阪教育相談理事長)
分科会:
資料代:500円
■主催 登校拒否を克服する会
学校統廃合・小中一貫教育研究会
とき 9月5日(土)18:00~
ところ 大阪府教育会館705
内容 中・南河内地域の状況・とりくみの交流
教育委員会制度研究会
とき 8月27日(木)18:30~
ところ 大阪府教育会館 403号室
内容 「地方教育行政における教育委員会と首長の関係」(矢野裕敏 武庫川女子大学)論文を読む
教育課程研究会
とき 7月23日(木)18:30~
ところ 大阪府教育会館(たかつガーデン)403号室
内容 道徳の教科化を考える
両性の平等教育研究会
とき 7月23日(木)16:00~
ところ 大阪府教育会館403
内容 「民研紀要 ジェンダー・セクシュアリティと教育」を使って