集団づくり研究会(11月29日)

集団づくり研究会
とき 2025年11月29日(土) 14時
場所 大阪府教育会館706東

内容 小学校高学年実践報告

【8月7日概要】
林間学校の取り組み=実行委員会体制ではなく,Reader立候補制の創設
学年スローガンと目標 楽しいものにしたい→学年でどういう行事にするか,話し合っていない→目標をつくることが目的化しているのでは?
前日祭 ○×クイズで盛り上がりあったが,実行委員との絡み=組織をうまく動かせなかった 難しかった
班の決め方 子どもらに決めさせる ホテル,アスレチック,カレー
当日 陶芸体験=集中して取り組んだ アスレチック=雨 焼板体験になった
キャンプファイヤー室内で→歌3曲,クイズ大会,劇(脚本は子ども パイナップル太郎)ポケモンバトル,マイムマイム
2日目=カレー作り キャンプファイヤー
実行委員を通して,学年よりも学級でとりくみをつくった方がよかった  お礼カード 喜んでもらえた
Reader中心に他者への思い,目標と活動を考えた 点数制=誰が誰を評価するのか→班長
学級会は議長団 班長が機能しなかった→班長の立ち位置の確認と学級会へ
林間と学級会を絡ませることができたらよかった
実行委員制度=学校行事,学年行事を振り分ける 話合いがなく,マニュアル化・スタンダード化
教師は子どもたちの話合い 指導のしかたがわからない=リーダー指導が必要
総括の視点 実行委員会,リーダーの総括=学年として,総括を検討し,学年に投げかける→子どもたちに
荻野感想のどこに着目するか 「みんなで何かをやること」  集団づくりに繋げていくような評価にしていく