ジェンダー平等教育研究会(6月14日)

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2025年6月14日(土)14時〜16時半
○場所  大阪府教育会館706東

○内容  実践報告

【5月10日概要】
●性(SOGI)の多様性と教育(教育3月号)
⑴性の多様性と教育の現在 ⑵性の多様性から「自分」について考える子どもたち
⑶性別にとらわれず,「自分らしく」生きるために ⑷トランスジェンダーの教員として学校教育を変える ⑸企業での性の多様性を学ぶ意義 ⑹アロマンティックやアセクシャルの視点から考える学校 ⑺性の多様性はマジョリティをこそ問う
【議論の方向】⑴包括的性教育,何ができるか ⑵生きづらさを減らしていくとりくみ ⑶性別をなくした社会は何が不都合か ⑷人間の性への認識は,どこまで来たか ⑸マジョリティ,マイノリティの使い方 ⑹今こそ 個人の尊厳=一人一人の存在の絶対的価値を前面に。 ⑺学校の危機=笑い声,議論,研究が学校で失われている。ジェンダー・セクシュアリティ教育は「存在の尊厳」そのものを問う教育

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

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