ジェンダー平等教育研究会(5月11日)

ジェンダー平等教育研究会

○とき  2024年5月11日(土)14時
○場所  大阪府教育会館705号(大阪教文センターより変更)
○内容  研究会として参加者で以前とりくんでいた継続した学習と公開研究会の具体化の相談

【4月13日内容】
●教科書検定 京都新聞,産経新聞社説
●高校の自主的「セクシュアリティ勉強会」の歩みとそこから見えること
2016年 DV(母子家庭→トランスジェンダー) 講義「LGBTをどう受けとめ,対応するか」2017,家出(家庭内の性虐待)→相談会が発足 教師宛のアンケート=生徒から妊娠,LGBT打ち明けられたらどうするか,教師のジェンダー意識,下ネタ対処
2018 自主的勉強会 教師自身もセクシュアリティを語り出す
総合=人権教育の取り組み,家庭科,国語の授業で実践,LGBT当事者との交流,征服問題やDV問題,管理職公認で講演
見えてきたこと=社会で問題化している性問題が学校にある,加害生徒も大きな被害を負う。ニーズは高い。学校の中で集まって語りあう場が必要
【課題】⑴こども家庭庁発足1年,権利条約30年⑵忙しい職場,休職している職員に対してどう発信したらいいのか。
公開研究会 7月13日 705号室 実践+理論
連絡 府立高校養教,107号執筆者
次回=5月11日,6月8日は10時半

【補足】統一教会と性教育(北日本放送9月2日)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 前編)

【補足2】統一教会と性教育 その後(北日本放送 12月16日放送 後編)

【補足3】北日本放送公式チャンネルKNBふるさとスペシャル
「駅ナカ保健室 性教育は誰のものか」
知ることは、力になる 2023年5月28日(日)午後4時

■KNB公式チャンネルよりCM視聴(1分)■
生理中の痛みやピルの使用方法など、学校で教えきれていない“性”のこと。
ひとり思い悩む若者が気軽に相談できるようにと、去年4月富山駅に無料の保健室が開設した。

妊娠への具体的な行為や避妊について、若者たちの理解不足は人工妊娠中絶にもつながり、大きな社会問題となっている。

日本ではなぜ性教育がすすんでいないのか?
その背景には何があるのか?

学校教育の歴史も振り返りながら、性教育は誰のものかを考える。

 

【新刊紹介】推薦:ジェンダー平等教育研究会
『市民を育てる「公共」1年間の授業をデザインする』
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