緊急討論会「子ども家庭庁」の課題(7月22日)

「子どもの貧困問題大阪ネットワーク」緊急討論会
「子ども家庭庁」の課題
~子どもの人権と発達を考える~

岸田首相が、国会答弁で再々使う「異次元の少子化対策」。結局はお金のばらまき違うの?と、国民は懐疑的です。言葉遊びではなく、いま、真剣に対策を講じなければ、次世紀には人口4000万人になる縮小日本。一方で、最近小さな命が無残に消えています。
子ども対策こそ未来の希望、若者対策・女性対策のはずです。大軍拡予算は、金額まで勝手に決めるのに、子ども対策予算は決めない!こんなんでいいの?と、みんなで話し合う時間をつくりました。
 問題提起を、丹羽徹先生にお願いし「子どもの人権」「保育」「義務教育」の現場から、現状報告と改革の提案をいただきます。
 関心をお持ちの皆さま、ぜひご参加くださり、話の輪にお入りください。

 2023年7月22日(土)13:30~16:30
会 場:大阪グリーン会館2階ホール(リモート参加可)

 基調講演:丹羽徹 龍谷大学教授
 会場発言 人権・保育・教育・部活・コロナなど

◆チラシはコチラ◆

主催:子どもの貧困問題大阪ネットワーク
連絡先:osakajichiroren@gmail.com
協賛団体:大阪自治労連 大阪保育運動連絡会 大阪自治体問題研究所