学校統廃合・小中一貫教育研究会(7月8日)

学校統廃合・小中一貫教育研究会

■新版パンフレットはコチラ■

○日時 2023年7月8日(土)10時

○場所 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階 705号室

○内容 各地域のとりくみ

【5月6日報告】
⑴第12回全国集会報告集 大阪で編集発行
●豊中=南部が小規模校化→小中一貫校へ,学校跡地 市は売却,住民は活用
2校目 小中一貫校(7中,庄内西、庄内南,千成小) 26年に開校予定
蛍池小にもぶり返して計画 8中は分離型で 豊能地域に支援学校
●岸和田=ビラ内容 天神山幼稚園の廃園
施設一体型小中一貫校になったら学校はどう変わるのか,東葛城小学校
市議選=24のうち8名がこちらの主張を聴いてくれた 市長の提案に11名が反対
●交野=「公約の小中一貫校建設計画、見直しを断念 大阪府交野市長」
朝日新聞 2023年5月7日 10時15分
教育委員会の対応に振り回されている
●香芝=3月市議会で,学校統廃合,幼稚園→民営化・統廃合
調査費なども通っている 市長の諮問機関として非公開  関屋小学校 移転先 西中 小中一貫校
保護者の意向を聞かず すすめ方が強引 公共施設=学校の割合が高い,統廃合を数年後にすすめる
小中一貫は何のためにやるのか=教育理論はない? 公共施設つぶし
学校規模 関屋400人 二上小700独立 西中は関屋小と小中一貫
中学校 校区変更もあるが,学校を減らしたい意向,駐車場に幼稚園を開園
⑵大阪交流集会について

■学校統廃合・小中一貫教育 大阪交流会について

6月18日(日) 13時半 たかつガーデン・3Fカトレア
(大阪教育文化センター教育講座の一環として行う)
●講演
「『少子化=学校統廃合』は正しいのか
ー少子化時代における学校と地域のあり方を考える」(仮題)
講師 中山 徹さん(奈良女子大学)

●報告 大阪府内のとりくみ報告
●討論・交流

資料代 500円(教文センターサポーター無料)

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